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  • 連合艦隊合同作戦会議①への応援コメント

    こうした小説でいつも思うのが、日本軍の首脳って、どうして防諜設備もない
    料亭なんぞで第一級軍事機密を延々と開陳するんでしょう…ということ。
    機密保持って意識が皆無デスヨネ…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。また、貴重なご指摘に感謝いたします。

    料亭、特に高級で歴史と格式のある店は、お客さんのことを外部にもらさないように(何を話し、何をしていたかはもちろん、誰が来たのかも言わない)従業員教育を徹底しますし、一見さんお断りの店が多いので(怪しい奴は入れない)、滅多なことでは秘密が漏れないようになっています(日本の政治家、企業家、果ては幕末の志士たちが会合に料亭を多用するのはこのような理由があります)。
    今回真藤は、(小説内で直接言及はありませんが)おそらく山口か千早の紹介で呉市内の高級料亭を利用していますので、秘密保持対策はなされているものとお考えいただければ、幸いです。

    今後ともお読みいただけますと嬉しく思います。

  • 南北戦争が引き分けたか決着がつかなかった世界線でしょうか?
    こういうIFは楽しいですね。

    作者からの返信

    初コメントありがとうございます!

    読み進めていただければ分かりますが、「江戸時代に『鎖国』をしなかった日本」という世界設定です。
    鎖国をしていないなら日本人が世界に出て、世界史にも影響を及ぼしているはずっ!ということで、日系人の傭兵部隊が南北戦争でも活躍して、ゲティスバーグの戦いで南軍が勝った結果、南北戦争が事実上の南軍勝利に終わった、という感じです。

    よければ続きもお読みください。