いつも、心に。 〜じょしじょしだんし、もぶもぶもぶ外伝〜

マクスウェルの仔猫

第1話 またしても登場人物紹介から(≧▽≦)

【登場人物紹介】


①四ツ原 順(よつはら じゅん)

 ヒーロー名【ケイオス(ジャッジメント)】


32歳 

身長 182センチ

体重 81キロ


仮面ヒーローのスーツアクターをするスタントマン。

仕事帰りに、公園でいじめられていた少年と出会う。


実際の仕事は、『ムーンライト・ナイト=ウォーカー(MN=W)』という正義の組織で屈指の実力を持つヒーローであり、人間の世に紛れて活動をしている犯罪組織『幽奇』を担当する。


犯罪組織『幽奇』と深い因縁を持つ。(ペルソナの章で後述)

 前職は警察で、特殊犯罪捜査課の若手捜査員だった。妻と一人娘の三人家族だったが、『幽奇』潜入捜査中に家族を失った過去を持つ。


 同じ組織内の七人戦隊、『バーミリオン』(KAC20234『じょしじょしだんし』に登場)とは面識があるが、愉快犯の要素が強い犯罪組織『テクニカル・シャイン=ブラッド(手ブラ)』や『クリック・クイック・クロック(トリプルC)』担当のマーティルー達とは関わりが薄く、一方的に『バーミリオン』のマーティルー達が憧れている程度の関係性である。


☆ケイオス・ジャッジメント

 四ツ原が変身した姿。


「ロード・ケイオス」と唱える事により、『MN=W』の格納庫から呼び寄せた装備を纏う事ができる。


☆ケイオス=ジャッジメント

 ケイオスの性能を限界以上に引き上げた、時間制限付きの最強モード。ただし10分間経過でケイオスの装甲が自動パージされ、ケイオス装備の装着がしばらくの間不可能となる。



②神奈月悠多(かんなづき ゆうた)


公園で泣いていたところを、仕事帰りに通りがかった四ツ原に声を掛けられた小学三年生男子。


美しい顔立ちが特徴的。

大人しい性格と外見を理由にいじめられていた。


ペルソナ仮面『ヒダリノツバサ』/朱須 綾佳(しゅみ あやか)

 ペルソナ『ココロ』/朱須 なつき

 ※旧姓 四ツ原


犯罪組織『幽奇』のアタッカー。

女性的なフォルムの機動甲殻を纏い、腰までの長い髪をたなびかせながら闘う『ヒダリノツバサ』と、小さな体と敏捷な動きで翻弄し、攻撃を仕掛ける『ココロ』。


『幽奇』を壊滅させようと日々闘っているケイオスと、ケイオスがやってきた現場に必ずと言っていいほど出現する。


④本上村弥生(もとかみむら やよい)


 立ち位置は【KAC20234】のヒロイン(仮)。

 黒髪ショートヘアで、見た目は非常に愛らしい。


 趣味は小説サイト『ヨムるん♪カクど☆』で小説を読み漁ったり、たまには投稿したりして『きゃあ!今日は30人に読んでもらえたあ!』と毎日にっこにこの毎日を過ごしている高校二年生(ちっさ可愛い)。


 特技はバドミントン。


 部活で鍛えた身体能力は、スタートダッシュをかけた瞬間に皆が見失うほどの瞬発力を誇る。また、特急電車の車内から通過駅の看板を見て『あの歯医者さん浮気してる』と気づいてしまう程の動体視力?など、話題には事欠かない少女。


 身長147センチ

 体重4☆キロ。


 KAC20234の為に参戦した。普段はにっこにこの笑顔だが、実は怒っても怒らなくても天災っ子(めっさ怖え)。



【豆知識】

 装備には複数のレベルがあり、身体能力やその他の要素で調整された装備をMN=Wから貸与されている。


【装備分布及び所有資格者】


☆レベルS(装備のイメージのおおもとの存在と所有者を同一化する)

レベルSは「変身」ではなく存在そのものが変質する為「変態」となる。


変態ギア所有:シロ仮面・本上村弥生(夢の中の出来事だと思っている)


☆レベルA(最新鋭のデータから作られた機動甲殻を全身に纏うスタイル)

最前線で巨大犯罪組織に立ち向かうMN=W上位の存在の専用装備。


なお、機動装甲はもともと犯罪組織側でのみ使われていたものをMN=Wで解析、研究し完成させた装備である。


変身ギア所有:四ツ原順及び複数名


☆レベルB(機動装甲の一部のみ装着できる。身体能力を上げる)

非戦闘員でも技量により装着可能。全身に纏うものは装備と言うよりコスに近い。


換装ギア所有:多数


☆レベルC(身体能力を上げるコスチュームを纏う)

下位犯罪組織及び愉快犯用の装備。只のレイヤーと言われればそれまで。

身体能力は格段に上がるが、お試し及びネタ装備の為に様々なリスクが付く。


忘年会で毎年、皆の話題をさらうのはこの人達。

そしてマ猫の説明も雑。


ギア所有:戦隊『バーミリオン(マークリラー・マーティルーを含む)』、多数


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