Teatro~イドの短編集~
ES(エス)
魅了
映画を観ながら「ああいうことをして欲しい。ドレス姿でデートの待ち合わせ場所で待ってる君を見たい」と言うと、
「私をエスコート出来るのはあなただけよ」
と、返された。
……デート当日、ドレス姿を見て後悔した。
しまった、他の奴らに見せびらかさないように店を貸切にすべきだった。
(魅了)
(そのドレス、似合ってるよ。)
Teatro~イドの短編集~ ES(エス) @ES_violettschnee
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。Teatro~イドの短編集~の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます