オヤジの執念
@yoshimune7
第1話
俺事龍太郎は孫の顔も見れて88歳で心不全により亡くなった。かと思いきや目が覚めるとモヤがかかっていた手足も自由に動かず声もオギャーとしか出ない情緒不安定ですぐに泣くと誰かがやって来て何かを咥えさせると液体が出てきて美味しいから一生懸命に飲む、そう赤子だった乳母か母親を呼ぶ時は変化を変えようと思い数日?感情の起伏は落ち着きあーとかだーで呼ぶようになったがその頃には目は見え足もある程度自由に動かす事が出来いたいつもの乳をくれるやつを呼んだとき部屋に入り玉にライトと言い明かりをつけ入ってきたのを見た同じ事が出来ることを祈りつつやって見たらいとも簡単に出来たそれにともない何が動くのを感じたのでそれを全身に隅々やっていたらハイハイがすんなり出来るようになりベッドの回りに檻が出来た転落防止の処置だろうが出るつもりも無いので関係ないそれよりもライトを増やす事に専念していたら2個が4個になり8個まで増えたここまでするとナニかを失い気を失う事になる、今度は光源を強くしていくことにしたら簡単に出来たが8個と光源を強くしてみるとまた気を失うしかしナニかが増えている感覚は判る、ある日の事夜寝ていたら身体が宙を浮き男が抱き上げていたのでライトを光源MAXで男に照らすとベッドに投げられたが男は視力を失い叫んでいるだけそこに人がなだれ込んで来てごようなった、誘拐犯は俺を狙って来たが逆にごようなったようだ、目的は知るよしもない。大人の仕事である。その日から女が交代で部屋にいるようになった内心ストレスが貯まる一方で子供の振りをしなきゃならんくなった。
夜寝る前の魔法行使も出来ないのでとうとう感情が抑えきれなくなり毎日泣き続けたら女達は視界に居なくなったライトを使うと女が部屋に入ってくるのでギャン泣きをしたら簡単には部屋に入ってこなくなったある時母親か乳母が部屋から外に出すと大勢の人人人が居て泣かなかったらおぉーとどよめきが起きた椅子に座ると左に男が右に乳母と思っていた女がニコニコ笑顔で微笑んでいるこの二人が両親であるようだリップサービスてパッパとマンマと言ってやったら大喜びの二人しかしこの大人達は何の集会に来ているのだろう?人が料理や酒を飲むそれを見ているだけの両親しかし母親には胎児がいるのに気がついているのだろうか?ついでだしマンマブーブーと言うとお腹を触り合図してみたらナニかを感じたのか早々お開きになったが男達は続けているようだった。
推定2歳になり隣には猿がいる弟か妹か知らないが猿をあやすのが仕事になっていた昔はよく面倒を見る機会があり生前を思い出す、俺も言葉がつたないが喋れるようになっているし聞こえるようにもなっていただが母親を呼ぶ時はあーだブーだと変わらない。
魔力を知り猿にも教えていたが違和感を感じ母親ユリナをギャン泣きで呼びつけると何かを感じたのかすぐに別の人を連れてきたが首を振るだけで去っていったそれからはユリナが付きっきりで看病をしていたが俺ことシュウが塞がっているナニかをこじ開けると日に日に猿が元気になった猿の名前もリリーと決まりやぶ医者はお役御免になったようだった父親ジンはシュウに感謝をしていたがちらないの一点張りで逃げているリリーはシュウにべったりになるのは時間の問題であったが。
推定3歳にシュウがなったときまた懐妊の知らせが届きこの夫婦はお盛んであると感じたが自分も8人産ませたので人のことは言えないとはいえリリーだけでも大変なのにどうするか考えていた。
ジンはシュウの利口利発の頭を抱えるユリナも同感でユリナはリリー達を英才教育を施すことにした。
リリーも母親と一緒に部屋を出ていったがすぐにギャン泣きが聞こえた、俺は知らん。
推定4歳に猿が1人増えた名前はティガこの頃からユリナは厳しくシュウに勉強を教えるが完全記憶力なのか1度見聞きすればだいたい分かってしまう教師役の者も今さら1+1などという問題を出すので難しく小学生を越えた問題を解けるもんで無いのに出してきたのでギャン泣きでユリナを呼ぶとその問題はいまだに解けない問題を出していたのでクビになったようだったちなみに字は日本語であった漢字にカタカナとひらがな難しいだろと心の中で突っ込みを入れる。
リリーの教師役はシュウが夜に教えていたけどこの子も完全記憶力なのか教えることは少ないがリリーシュウティガの順番で寝るのも時間が少ないと予期していた。それまでにライトを教え込みティガも塞がっていた穴を空け推定5歳にはやはり別の部屋に連れていかれたシュウは剣術を習い始めて初めて外に出て広で素振りをするも木剣は重たくて地面を叩く事がしばしばところが教師役が一太刀入れたら自由にしていいと言うから隙だらけの胴に入れたらショックが大きかったのか泣いていた。広場にはみたこと無い子供が悔しがっていた、2度目の御披露目会でここは伯爵家で自分が次男と知ったそれなりに挨拶をしたらまたもや嫁にとか許嫁にとうるさかった。
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