第4話ローマ=カトリック教会の権威
前回の解答は、中王国でも多少ピラミッドは作られましたが、一番多く建設されたのは、古王国です。
教皇グレゴリウス7世はクリュニー修道院を中心に改革を推し進めた。
聖職売買や聖職者の妻帯を禁じ、また聖職者を任命する権利を世俗権力から教会の手に取り戻して教皇権を強化しようとしました。神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世はこれに反発し、闘争が始まった。教皇は皇帝を破門した。ドイツ諸侯は破門解除がなければ皇帝を廃位すると決議した。
1077年皇帝は寒空の中、待たされ続けようやく、イタリアのカノッサで教皇に謝罪し許された。
さて、ここでクエスチョンです。
カノッサで皇帝が教皇に謝罪する事件を属に何というでしょうか?
「カノッサの◻️◻️」
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