相棒「聖戦」についての補足と感想

1つ前のこの記事についての話です

『<誰かをゆるすこと>を考えさせられるドラマ「相棒」<聖戦>南果歩さん出演作品』



<ドラマ相棒の補足>

加害者の男性は

パートナーに

「昔起こした罪についてものすごく反省してる」と言っていました

今はものすごく真面目に暮らしていました


ただ

被害者家族に対しては

一度の謝罪文(手紙)だけでした



<感想>

あのファミレスでのシーンのときに

被害者遺族の南果歩さん側の方が誰か居合わせられていたら

こんなことにはならなかったのでは?

と何度も考えてしまいました

あのときに

加害者に

「こっちはお前のせいで酷い目にあっている!」と怒りをぶつけられていたら

もっと違う人生になったのでは?

と思いました


そして

もうひとつ思ったことは

誰かの人生を壊してしまうようなことをすれば

「ゆるします」なんて言われても

その後どうなるかなんてわからないな

ということです



脳心(のうこ)

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