ふぅ


沢山愛されて 私からの愛はちっぽけだったね

温かい日々を沢山貰ったのに


悲しむのは 誰かがしてくれるから

上手く泣けない私は 笑顔で見送る


悲しむには 少し遠すぎたみたい 身勝手だったね

どうか夢の中で、愛に包まれた日々を思い返して


溢れる涙は届かなくていい 知らなくたっていい

こんなエゴ 独りで勝手に流すから


おやすみ と、たった一言添えたい

白い花束と共に


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