折れない


物足りないだなんて贅沢放って

私にそんな資格ないって


愛を囁かれながら考え事して

私にそんな価値ないって


それでもアナタは愛を零す


不思議で怖くて不安なのに

わからないまま笑顔で『おやすみ』


目が覚めるとアナタの寝息に安堵する

そして、全部忘れて笑顔で『おはよう』

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