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  • 一人称小説の連作で、不意に別の登場人物の一人称で綴られると特別な心境がわかっていいものですね。

    作者からの返信

    返信大変遅くなりまして申し訳ありません。
    期間中はお題を追いかけるのであっぷあっぷしていました……終了後にまとめての返信で失礼します。

    そうですね、同じ人の一人称が連続すると見える世界も固定化してくるので、他の視点から綴れるのは書いてる方としても楽しいです。

  •  五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。

     魚料理を提供するという信念にも似た思いの裏で、毒の混入を許してしまった過去があった。これは難しいですね。
     おそらくレナートはわかっていながらそれでも魚料理をということなのでしょうか。
     自分が作れば毒は混入させないと考えているのか。
     ラウルもこの情報を知っていた可能性もあるってことですね。
     果たして魚料理は饗されることになるのか。
     続きも楽しみにしております。

    作者からの返信

    こちらも返信遅くなりまして申し訳ありません。
    続けて追いかけていただきありがとうございます。

    このあたりも、既存作のサイドストーリーゆえに説明不足感があって申し訳ないです。
    ラウルは新入りの料理長なので、レナートの過去事情等は、この時点では恐らく知らなかったと思われます。そのあたりも彼らに齟齬を生んでいた感じですね。

    KAC、お題に応える形で話を考えるライブ感は楽しいのですが、細かい部分を整える余裕がなくて苦しくもありますね……。

  • 二度目はない、と言い切れるのがさすがレナートという感じです。

    作者からの返信

    こちらも返信遅くなりまして申し訳ありません。
    レナートの決意は、能力への自信と、強い使命感があってこそ、という感じですね~。