読ませて頂きました!1000文字にも満たない文章でここまで表現できるとは。欲を言えば、ハルキの心理描写ももう少し味わって見たかったですね。
似たもの同士、ということはお互いに何かが欠けている、ということでしょうか。はみ出しもの同士が夜中に出会う、というシチュエーションは王道でいいですよね。素敵な作品をありがとうございます。
作者からの返信
レビューとコメントありがとうございます!
読んでいただけて本当に嬉しいです!
確かにハルキの心情は気になるところですよね。ただハルキにはある秘密があり、あまり内面を表現できないところがあるのですが、ハルキにとっては間違いなくあの出会いは嬉しい誤算であり、だめだとわかってはいても、その手を出さずにはいれなかったことだけは確かです。
この度は、素敵なコメントをありがとうございました!
初めてコメントさせていただきます。
「隠れた作品に光を当てる」企画から来ました。
出会ったこの先が気になる〜という絶妙な終わり方ですね。
夜歩く心情も、くどすぎず簡潔に示されていてストンと入ってきました。
素敵なお話、楽しかったです。
ありがとうございました!
作者からの返信
初めてのコメント!わぁ、とっても嬉しいです!
企画から見つけていただき、ありがとうございます!
本当は少年の正体とかいろいろ書きたかったのですが、とても短編に収まりそうになかったので割り切って777文字で出会いまでを書かせていただきました。
777文字でどこまで伝えられるだろうかと悩んでおりましたが、コメントを読ませていただいて伝わっていたんだと感動しました。
この度は、本当に素敵なコメントありがとうございました!!
拝読させていただきました。
お互いに何かを抱えてそうな二人の出会いですね。
ハルキも気になりますが、自然に笑ったのは久しぶりというセノのことがより気になりますね。
高校生でこの感覚になるとはなんて周りに気を使う子なんだろうなぁと妄想しながら。
777だとやはり短い印象はありますね。いっそバッサリとカットして丘の上スタートも面白いかと思いました。個人的な好みですが。
作者からの返信
この度は拝読いただきありがとうございました。
すごい!そうなんです!セノはかなり気を使う子で学校や家族の前ではいつも穏やかに笑って場を和ませてはいるのですが…という感じなのです。
気づいていただけて嬉しいです!
確かにかなり短いですよね!本当はもっと続きがある話なので、まとめるのに苦労しました。丘の上からスタート、ありですね!
参考にします。ありがとうございました!