設定資料集

設定資料集



設定資料集です。随時更新していきます。とりあえず、今は主要キャラのみです。



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【名前】

桜田菜乃花さくらだなのか


年齢:17歳



身長:160cm

 


一人称:私




容姿:黒髪ロングヘアー


普通の顔立ちをしており、どこにでも居そうな平凡な顔をしている、本人はそれを気にしていてコンプレックスを抱いている。



また、胸が意外とデカく、Dカップである。



性格:オドオドしており自分に自信がない。優しい心の持ち主だが、そのせいで人に気を使いすぎるところがある。



自分に自信がなく、いつも他人の顔色ばかり伺っているため、自己評価は低い。


自分の意見が言えるのは何かに夢中になっている時のみ。





好きなものや時間。

 本、執筆、部活動、音楽、猫。

 ぼーっとする時間、一人でいられる時間



苦手なものや嫌いなことや人

 運動全般(特に走る)、人混み、虫全般。 

 誰かを攻撃する人、ノリが軽い人

 



 『概要』



本作の主人公。高校二年生。文芸部所属。成績は中の中で全て平均。



小説を書いてネット上に投稿してもいるし、賞に応募したりはしているが結果は出ていない。それでも書くことは好きで続けている。読むことも好き。



出来すぎた姉を持っている。両親も姉には甘い為、あまり両親への愛情を受けて育っていない。だが、姉である華恋からは滅茶苦茶愛されており、菜乃花自身も華恋のことが好き。



だが、才能のある華恋と才能のない自分にコンプレックスを感じている。そんな自分に好きになってくれる人なんていないと思っていたが――?



好きな本のジャンルは恋愛もの系。ハッピーエンドでもバッドエンドでもメリーバットエンドも好き。




『菜乃花がみんなにどう思われているかと好きな小説』




真白「好き。愛してる。結婚してほしいし、この手でめちゃくちゃにしたい程愛してるわ。…え?菜乃花ちゃんの好きな小説?そうね……最初こそは下手だったけど今は文章も安定しているし作品…"私の知らない物語"ね」



奏「好きだ。大好きだ。結婚してくれ。一生幸せにする……ぐらいの気持ちはある。後、菜乃花の小説も好きだ。……特に好きなのは"私だけの君へ"だな。あれが一番好きかもしれない」



真美「菜乃花先輩のことですか……?そうですね……尊敬してますし、好きだし、愛してますし、結婚したいし、監禁したいですね。……後菜乃花先輩の小説で一番好きなのは"恋の距離"ですかねぇ」



 

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【名前】

雪村真白ゆきむらましろ




年齢:18歳




身長:165cm




一人称: 私 時々、真白




容姿:誰もが憧れる美人。黒髪ロングヘア。胸は大きくもなくかと言って小さくもない。目はキリリとしており顔立ちも良いため学校の女子生徒からの人気も高い(告白されることもしばしば)





性格:誰にも優しく、いつも笑顔を絶やさない。誰に対しても優しい。たまに毒舌になる時はあるがそれは信頼の裏返し。




友達思い。なので文芸部の人達を泣かす人は全員敵だと見ている。





好きなものや時間。

 本、執筆、部活動、音楽鑑賞。

 ブラックコーヒー、エビチリ

 菜乃花を愛す時間、話の設定を考えてる時間





苦手なものや人

 餅、ピーマン

 人を傷つける人、文芸部の部員を傷つける人。

 


 





『概要』





成績優秀・運動神経抜群な完璧超人の少女である。その美貌から男女問わず人気があり、本人も自覚している。中高とも文芸部に入っていおり、文芸部の部長でもある。




応募した小説大賞にて見事入賞を果たし書籍化が決定し、一躍有名になった。

菜乃花とは高校からの付き合いで菜乃花が他の女子と違う雰囲気を持っていることに気がつく。そして徐々に菜乃花に惹かれていき、いつの間にか恋に落ちていた。




狙った獲物は逃がさないし、自分が惚れた相手は必ず手に入れる。独占欲が強く束縛するタイプだが、誰と何を話そうが菜乃花の自由なのは分かっているので、無理矢理にでもどうにかしようとは思わない。が、我慢の限界になると……!?




好きな本のジャンルはミステリー系。ネタバレされた後でも楽しめる派。




『真白が周りにどう思われているかと好きな小説』




奏「真白のことか?そうだな……あいつは凄くいい奴だと思うぞ。頭が良いし、運動も出来る。それに優等生だし。まぁ、あのたまにでるクソうざいムーブさえなかったらの話だがな。……あ?真白の好きな小説?……そうだな…マイナーだけど"死んだ君に恋する"かな」




菜乃花「真白先輩のことですか……?真白先輩のことはとても尊敬してます。後……私の小説を批評してくれるんですがそれが的確で分かりやすいんですよ。それでいて私の意見を尊重してくれますし。だから、もっと頑張ろうって思えるというか……でも……私の耳元で愛の言葉を囁くのは勘弁してほしいですが……え?真白先輩の好きな小説ですか?……そうですね、書籍化もしている"恋のマジック"でしょうか」




真美「真白先輩は厄介なライバルです。でも、それさえ除けばいい先輩です。アドバイスも的確ですし、分からないところがあれば教えてくれますし。真白先輩の好きな小説は……"友達って何?"ですかねぇ」




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【名前】

深川奏ふかわかなで



年齢:18歳




身長:164cm




一人称:私




容姿:黒髪ショートヘア。顔立ちは整っており、目つきはキツめで常に不機嫌そうな顔をしているが、別に怒ってるわけではない。胸はそこそこある。





性格:口が悪く、口調も荒いため勘違いされがちだが根は優しく、困った人がいたら見過ごせない。正義感が強く、誰かの為に行動できる。自分の意見ははっきりと言う性格なので菜乃花のことは好きだが偶に苛立ちは感じてしまう。





好きなもの、好きな時間。

 執筆、本、音楽、

 チョコレート、紅茶

 菜乃花と一緒にいる時間、本を読む時間、音楽を聞く時間。





苦手な人、嫌いなもの。

 うるさい奴、文芸部の部員を傷つける人。

 そら豆、納豆




『概要』



文芸部の副部長であり、真白の親友。元々小説を書くのはそんなに得意ではなく、一応小説は投稿しているが、賞に応募しても落選ばかり。だが、それでも諦めないのが彼女である。



菜乃花に恋愛感情を抱いている。最初こは苛立ちを感じ、早く辞めてほしいと思っていたが徐々に惹かれていく自分に気が付き、今では好きになってしまった。

好きになったきっかけは自分の描いた小説を批評してくれたから。



好きなジャンルはほのぼの系。シリアスは苦手なので予告詐欺は嫌い。




『みんなが奏のことどう思ってるかと好きな小説』



真白「奏はいい子よ。菜乃花ちゃんのことはライバルだけど、大切な親友だし。奏はなんだかんだ言って優しいのよね。え?奏の好きな小説……?そうね…"死ぬ君へ"かしら。文章は酷いけど雰囲気が好きね」



菜乃花「奏先輩は優しいです。常に私の意見を尊重してくれるし、相談にも乗ってくれますし。でも…私に抱きつきながら寝るのは勘弁してほしいですが……え?奏先輩の好きな小説ですか……?そうですね……"一人暮らし"でしょうか。文章は酷いですけど、雰囲気が好きです。後、オチも好きです」



真美「奏先輩はめちゃくちゃ損する性格な人ですね。でも、そういうところは嫌いじゃありません。……え?奏先輩の好きな小説ですか?……うーん。"ストーカー"ですかね。あれは面白いと思います」




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【名前】

白鳥真美しらとりまみ



年齢:16歳



身長:158cm



一人称:私



容姿:天使のような可愛さを持つ。金髪ロングヘア。大きな瞳が特徴。顔立ちも良く優しい印象を与えるが――?




性格:言いたいことははっきりという性格。好きな人に振り向いてもらう為ならどんな手段でも使う。



故に奏や真白とは気が合わないときが度々あるが、菜乃花のことになると意気投合する。菜乃花以外には常に素っ気ない態度を取っている。




好きなもの、好きな時間

 本、執筆、部活動、甘いもの全般、ハンバーグ

 菜乃花と過ごす時間、執筆してる時間、本や菜乃花のことを語り合う時間



嫌いなもの、人

 辛いもの全般、納豆

 自分の話を聞かない人、菜乃花のことを傷つける人。





 『概要』



菜乃花とは中学からの付き合い。なのでその事で常に奏や真白にマウントを取っている。



天使のような見た目からは想像も出来ないような毒舌の持ち主で、よく人を泣かせている。



菜乃花は自分だけを見て欲しいと思ってるし、なんなら、監禁したい……と思うほど愛してるし、三人の中では中々危ない性格をしている。



自分のファンクラブを鬱陶しく思っている。



好きなジャンルはデスゲーム系で、人が醜く争うシーンが好き




『真美のことをどう思っているのかと好きな小説』



真白「言動はどうかと思うけど、菜乃花ちゃんのことや小説の趣味が合うわね。え?真美ちゃんので好きな小説?……そうね、"君の瞳"かしら。この話菜乃花ちゃんをモデルにした?ってくらい似てるのよね……」



奏「真美のことか?ズバッという性格は嫌いじゃねーな。でも、あいつが菜乃花にちょっかいだすとイラつくんだよな……あ?あいつの好きな小説?……そうだな、"君が好きな僕"だな」



菜乃花「真美ちゃんは可愛い後輩です!いつも私のこと慕ってくれるし……え?真美ちゃんの好きな小説ですか?そうですね……"君は知らないでしょ?"ですかね」

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