応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • chowderへの応援コメント

    山の中で暮らす、猟師さんのお家に勝手にお邪魔しちゃったんですね。
    シートに包んであったのは多分猪か、牝鹿か……「鳥が絞め殺されるようなギェーッていう声」は、きっと家の裏手辺りの鶏小屋で飼ってたのを一羽、絞めて下さったのですね。それとも麻酔打って持ち帰って来たのを絞めたのか。羽毟るの、慣れぬうちは大変ですが、やはりきっと慣れてるんでしょうね。
    ともあれ、山暮らしは体力勝負、滋養をたっぷり摂らないとやっていけません。
    迷子の男の子の為にも、きっと奮発して下さったのでしょう、有難いですね……。

    親御さんが居れば入り込むわけもなし、何かの事情でもないと迷い込まないだろうし、見知らぬ街の装いをした子供の姿を一人、窓辺に見つけて、興奮させないように気を遣って下さったんですね……優しい、繊細な人なんでしょう。さすがは山暮らし……。

    それよりも、子供は目を離すとすぐにどこかに行ってしまうし、小さな子なんだから目どころか手を離しても危ないのに、さすがはうそっこの母親。未必の故意を感じさせます……。

    ええ、分ってます。
    解ってるんです。
    ですから、そんな目で見るのはやめて下さい……ほら、だんだん蒼褪めて行くではありませんか……

    作者からの返信

    ご閲読&コメントありがとうございます。
    そうなんです、
    好奇心旺盛で想定外の行動力を発揮する子供を
    置き去りにする親が悪いのです。
    屋敷の主の“おじさん”は、むしろ親切な人物なのです……🥩