2024/4/8 いろんなゲームの夢
長い夢を見ていたような感覚があるけれど覚えているのは一部分。
まず最初に記憶があるのは空に浮かんでいる物資を集めているところからだった。
そういうゲームをしていたらしく、集めに行く手段にヘリコプターと翼の生えたライオンと他にもいろいろあった。
私が使ったのはヘリとライオンで、ライオンの方が使い勝手がよく、とても楽しく集めることができた。
ヘリコプターも楽しかったけれど、ライオンは飛べるだけでなく電柱を走って登れたり、ヘリにはないアクションがたくさんできてもっと楽しかったのだ。
いろいろなゲームをはしごして遊んでいるらしく、次は何のゲームだったかわからないけれど、サメが腕に食いついてくる夢だった。
昨日の夜カメムシが飛びついてきたところと同じところにサメが飛びついて噛んでいてとても怖かった。
そのうち、元同居の友人とネトゲをするところへと移り変わっていった。
シューティングゲームで、広いマップをみんなで捜索して遊ぶものだった。
種族はドワーフだけでなく、細くて背の高い種族と背が高く筋骨隆々とした種族、一般的な人間のように見える種族、様々な種族がいるゲームだった。
次のエリアへ行くところにはボスがいて、一騎打ちで勝てば開くギミック持ちが相手のときだ。
他の上手な人が選ばれればいいのに、私が選ばれた。
ドワーフでガトリングキャノン装備だったので機動力はなく、不安になりながら戦闘開始の音が鳴った。
私はガトリングで相手に照準を合わせて撃ち続けたけれど、無敵時間があるらしく、ダメージが通る時と通らないときがあって苦戦した。
相手からは攻撃を仕掛けてこなくて、首を傾げていると、なんと後ろから味方が援護射撃できるようで、スタンさせたり眠らせたり様々なサポートをしてくれていた。
一騎打ちじゃなくないか?!
思わずそう突っ込んでいると、ボスは何もできないうちに倒された。
みんなキャラメイクがすごくパンクで怖くて近寄りがたいけれど、心に温もりを感じられるような言葉をたくさんかけてくれて、選ばれたのが私だったから楽勝だったなんて言ってもらえて物凄く嬉しかった。
みんなの武器がスナイパーライフルやアサルトライフルでボス戦に最適なのが私のガトリングだったからという理由だったけれど、それでも嬉しかった。
ゲームが終わり、お腹がペコペコな状態で何かの用事があって元同居人のところへ行った。
近未来の技術だったのかわからないけれど、新幹線ではない別の移動手段で東京へ移動した。
お昼に家を出たのに日暮れ頃に東京へ着いて、物凄く楽だった。
時間的にも、長時間座る必要もなかった点においても、何もかも楽で便利な技術だったけれど、肝心な移動手段は覚えていない。
景色は地元のまま、元同居人のいる家へと到着し、階段を登ったら外に元同居人がいた。
声を掛けると「なんか買ってきて」と言われて目が覚めた。
目が覚め、配信時間が迫っている中スマホを見ると、元同居人からLineが着ていた。
社員旅行から帰り、家に着いたらしかったけれど、鍵をなくしたとのことだった。
夢の中で家の外に立っていたのはもしかしてそういうことだったのかと思わされた寝起きでもあった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます