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  • 自主企画「心のうぶげをくすぐるような小説2」にご参加いただきありがとうございました!
    前回の時にご参加いただいて、今回もまた作品をよせてくださったのがすごくうれしいです。
    長い年月練習したのもいじらしいけど、昔と違って言い訳ができるようになったのもいじらしく。
    髪質で年月を表されているのが印象に残りました。
    素敵な作品でした!
    (藤泉さんの書かれる作品が大好きです)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    前回の参加作品である『たんたん』と違って、「心のうぶげをくすぐるような小説」にそぐわない題名なのですが、大丈夫、だったでしょうか?
    何度か取り下げようかどうか迷ったまま、けれど、内容は多分大丈夫だと思っていたので、参加のままにしていました!

    髪質の変化は年月の経過もさることながら、すごく苛烈の状況下を過ごして来た証ではないかと思うのですが、かつては少女だった女性はロボットに詳しくは何も言わなかったと思うのです。大変だった~と笑いながら言うくらいで。
    それでも、ロボットは髪に触れることで、不明確にでも読み取れることができて、ぐちゃぐちゃに指先が熔けそうなくらいの熱さを感じたと思うのです。

    その髪に触れて感じるところ、長年練習していたところ、言い訳したところ、また少女の時も年を経て女性になった時もロボットに髪を触れさせるところが、心のうぶげをくすぐっているなあと思いまして、今回参加させていただきました!

    あの本当に、私にはもったいない言葉です。
    ありがとうございます!
    また機会がありました時に、別の作品を応募できるくらいに精進します!