う~む。哲学とな。
…ちょっと内容を理解するのに一週間ほど頂けますか(笑)
つまり蟷螂が緑なのは、赤煉瓦で緑である事によって踏み潰されないという実存を作り上げている。
って事でしょうか??
これは私の思考回路ぐちゃぐちゃです。
そして辺理可付加様の博学にただただ驚愕。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
Just kidding (なんちゃって)です。
理解する必要はありません(笑)。
カマキリが緑なのは、という主語の置き方ではなく、
カマキリは、ですね。自身が緑色であることに対して
『赤煉瓦の上に乗ることで踏み潰されなくなる』という
実存を作り上げている、というのはおっしゃるとおり。
人間は生まれた時点では『そういう形』をしているだけで
男でも女でもないのです。実のところ人間かどうかも
怪しい。生まれた時点でその存在が「何者である」と
定義し縛るもの、『本質』は何一つない。
ただ『人として生きる』『肉体に合わせて女性として
生きる』と、自分でするから『人間』『女性』になる。
それこそが自分を定義するもの、自分という存在を
確固たるものにする『実存』であり、人間は積極的に
社会参加し自ら『実存』を作り上げなければならない。
『大学教授』とか『母親』とか『世話焼き』とか。
それと同じように、生まれた時点ではカマキリが
緑色であることに意味はないのです。ただ緑色なだけで、
それ自体に保護色だとか『カマキリがどういう存在か』を
定義する力はないのです。それに対して彼(彼女かも)は
緑色ということに『自ら赤煉瓦の上に出てくる』という
社会参加をもって、『これは目立つことで身を守るための
緑色なのだ』という実存を作り上げているのです。
これこそ実存主義が目指す人間のあり方なのです。
うん。長い! 自分でも何言ってるか分からん!
思考回路がぐちゃぐちゃです! 忘れてください!
忘れて! 読み飛ばして!
一つだけ確かなことは、紡さんの時から一貫して私は
博学でもなんでもなく、テキトー書いているだけだと
いうことです。
辺理可付加
編集済
合理性の無さという観点から見るならば、この蟷螂君は強者故の奢りから、知らず内に自らを危険に晒したのではないでしょうか。何せこ奴ら、雀をも倒す昆虫ですので。
ただ生物学的な面から言うならば、これは本人の意識あらず。危険に身を晒さざるを得ない状況を作らせた、第三者(ハリガネムシ)の介入が原因でありましょう^q^
作者からの返信
コメントありがとうございます。
割と人間相手にも引かぬ媚びぬ顧みぬ、威嚇ポーズで
立ち向かってくるファイティングスピリットに
溢れた戦闘民族ですからね、カマキリ。
なるほど、カマキリという本質は存在せず、
ハリガネムシという実存のみが存在している……、
これが実存主義か(゚∀゚)
辺理可付加
蟷螂といえば、交尾の後にメスがオスを食べる。大きくなったメスの体内に寄生するハリガネムシ。実際にハリガネムシを見たことがあるのですが、ドン引きしましたね。
蟷螂と哲学。私には、よく分からんものですな。頭の中が、ぐちゃぐちゃになります。(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やっぱり寄生虫は寄生に適しているのか、
独特のヤバいデザインをしていると思います。
大丈夫、書いた本人もカマキリ本人も分かってないので
真相は不明です。好きな答えの実存を作ってください。
辺理可付加