醜い私への応援コメント
下東さん、こんにちは😊
これは『コンプレックス』の幸子ちゃんですね。
小さいころから気持ち悪いと言い続けられていて、なかなか素直に受け止められなくなってるんですね。
幸子ちゃんが彼や仲間たちと触れ合うことで、克服できるといいですね。
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
こちらにもお目通しいただき、また大変なご評価を賜りましたこと、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
はい、この美さんのご推察の通りです。
とても悲しいですが、これがさっちゃんの心の中なのです。
ある種の強迫観念的に、自らを貶めることをやめられないのかもしれません。
自分を「可愛い」と言ってくれた駿の言葉さえ、「嘘つき」と信用できずに涙するさっちゃん。彼女の心の闇を晴らすことはできるのでしょうか……
醜い私への応援コメント
醜いっていうのは、通常は何かと比べて出てくる言葉ですよね。
さっちゃんの場合は周囲から「気持ち悪い気持ち悪い」と言われ続けて「ああ、自分は気持ち悪いんだ」という刷り込みも大きいと思いますが。
さっちゃんの周りには美少女がいっぱいいるので、それと比べて醜い?
暖かい人達が多いので、それと比べて醜い?
さっちゃんに必要なのは「ああ自分も皆んなも似た様なモノなんだ」っていう実感なのかなぁって思ってます。
作者からの返信
>周りには美少女がいっぱいいるので、それと比べて醜い?
>暖かい人達が多いので、それと比べて醜い?
ちょっと違うと思います。
「普通の子」と比べて醜いと感じているのです。
しかも、周りは可愛い子が多いので、尚更に… という感じかと。。
本編をご存知ない方も、そばかすを見て「醜い」と言っているので、
そのあたりの細かいシチュエーションは分からなくても、
さっちゃんが苦悩するニュアンスは感じ取っていただけていると
そう考えていたのですが… 表現力不足で申し訳ございません…
編集済
醜い私への応援コメント
さっちゃんは、自分のコトが
好きに なれないんですよね。
周りと自分を比べて
オンリーワン の 個性 個人
の魅力には まだ 気付けていない
人を疑うことは、必要だけど疑心暗鬼に
なり過ぎては イケナイ
若い頃は 大半の人が それに気付くのは
難しい
それに気付いた としても 自身の自信に
繋げるコトの出来ない コンプレックス
人に優しく、自分にも優しく
また自身が成長し 環境も生活も 変われば
考え方も 変わっていくコトでしょうね
悩み多き 少年 少女達に 幸あれ ( ˘ - ˘ )
作者からの返信
エロマンガ作家さん、コメントありがとうございます!
>さっちゃんは、自分のコトが好きに なれないんですよね。
はい、仰る通りです。
もっと自信をもっても良いはずなのですが…
今は見守ることしかできません。。
醜い私への応援コメント
思春期のフクザツな気持ちが描かれていて、友達の声から両面を考えてしまうところなど、胸に来るものがありました。
すっかり忘れていた思春期の時の物の考え方を思い出して、追体験できたように思います。今は当時の自分からすると信じられない位太々しい大人になってしまいましたが(笑)
良い体験ができました。ありがとうございました<(_ _)>
作者からの返信
あきさん、コメントありがとうございます!
男の私がうまく表現できたどうか、おっかなびっくりで公開しましたが、
お伝えしたい部分が伝わったようで、本当に嬉しいです!
>太々しい大人に
それは様々な経験を積まれて、落ち着きのある素敵な大人になった
ということかと思いますよ。
お褒めのお言葉を賜り、こちらこそ重ねて御礼申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
醜い私への応援コメント
詩(うた)のように流れる文章。たくさんの人が共感できる内容だと思います。
自分を肯定し、好きになることって、難しいですよね。
若い頃って特にそうですよね。
作者からの返信
本城さん、コメントありがとうございます!
そのような勿体無いお言葉をいただき、ものすごく嬉しいです!
そうですね、人から見れば何とも思わないことも、自分の中では重く受け止めてしまいがちですよね。。
自分を愛せない、だからきっと人からも愛してもらえない… そんな風に思い込んでいる方、何気に多いと思います。
この『醜い私』では、どこまでも自分を愛せないさっちゃんが涙するところで終わってしまいましたが、本編ではきちんと救いを用意してあげたいなと思います。
醜い私への応援コメント
大号泣!
辛い事がありすぎて、自分を肯定的に捉えられないさっちゃん。
辛い事から救い出してくれた、「彼」と「仲間達」。
しかし、好意を素直に受け入れない程に煮詰まってしまったさっちゃんの心。
一体、どうすれば・・・
(体験版はここまでです、続きを楽しみたければ以下のリンクへGo!)
https://kakuyomu.jp/works/16817139555680818001
作者からの返信
わたくしさん、コメントありがとうございます!
さっちゃんの心のキャパシティは、そろそろ限界のようです。
本人もこんな考えはいけないことを理解しているのですが…
そして、まさかの本編への誘導!
ありがとうございます! 感謝でございます!
醜い私への応援コメント
友達からの応援の言葉に対する、主人公の心情の描き方(リフレイン)がとても好きでした😌
同じ言葉なのに、自分のその時時の心情によって受け止め方って変わりますよね!
時に弱気になり、時に我を奮い立たせ、そういう繰り返しをしながら、人って、強くなっていくのかな😌
作者からの返信
いしもともりさん、コメントありがとうございます!
強いコンプレックスを持った思春期の女の子。
彼女はどうしても自分に自信が持てないようです。
自分に好意を寄せている男の子さえ信用できない心の揺れ動き。
そんな女の子の心を描いてみました。
>同じ言葉なのに、自分のその時時の心情によって受け止め方って変わりますよね
特に心が敏感なこの時期は、自分への言葉や態度を窺ってしまうかと思います。
>そういう繰り返しをしながら、人って、強くなっていくのかな
そうですね。こういう想いや経験を通して、少しずつ信頼や絆を学びながら、心を育てていくのだと思います。
この物語の女の子・さっちゃんも、きっと友だちや男の子を疑いながら、本当の気持ちに触れ、少しずつ成長していくのでしょう。
昨年の KAC 作品までご覧いただけて、とても嬉しいです!
お読みいただきまして、ありがとうございました!