運命のツインレイシリーズPart 11『奇跡のツインレイ編』

星の‪りの

まえおき

『ツインレイ』とは。

「魂の片割れ」のことを指す言葉。 ツインレイは、1つの魂が2つに別れた存在であり、「これ以上転生の必要がなくなった」という状態で出会うものと考えられている。 つまり、魂の片割れは世界にたった1人しかいないので、まさに唯一無二の「運命の人」ということができる。(koimemo.com参照)



 人間は自分の片割れを生涯かけて探す生き物と言われています。

 出会った相手が果たして運命の相手なのだろうか? そう思うことはありませんか?

 今隣にいる彼(彼女)は、天が引き合わせてくれた相手なのだろうか、と。



 本当の相手でなければ、人は何度も出会いと別れを繰り返してしまうのでしょうか?

 では、いつ運命の相手に会うことが出来るのでしょうか?






 いつもお越しいただき、お読みくださっている皆さま

 本当にありがとうございます❣️

 次のお話も出来てまいりました。

 ハラハラやドキドキの要素も入れつつ、気軽に楽しく読めるように、ラブコメで、サスペンスで、ミステリーな短編にしました。

 また皆さまに楽しんでいただけると、それが本望です!







 運命のツインレイシリーズPart11『奇跡のツインレイ編』プロローグ




 純粋な心の持ち主、天音美羽の本当の相手は海原裕星だったのか?

 神に仕える父を持ち、周りの人々に愛されている美羽は、本当の運命の相手に気づく。


 突然現れた天使の裏側は、実は悪魔だった?

ある日出会った不可解な神父の行動に美羽の心は翻弄される。裕星こそ何度も出会う運命の人だと思っていたが、その裕星よりもずっと前にある人物に命を助けられていたことを思い出す。

 本当のツインレイは神父なのか? しかし、その神父も実は訳ありだった。


最後には『天は自ら助くる者を助く』(※自立して努力している者には天の助けがあり、幸せになるという意味。1858 年に刊行されたサミュエル・スマイルズの代表的著作。 原題は「Self Help」)の意義が隠されていたことに気づく。








 軽いテンポのストーリーですので、ぜひ最後の最後までお付き合いくださいませ❣️😊

 皆さまの運命の人は誰ですか? 外見や肩書きの偏見を捨て、真実を見極める心の目を持って接することの大切さを伝えたくて書きました。


 それでは、運命のツインレイシリーズPart11『奇跡のツインレイ編』は、4月1日より毎日一話ずつ投稿させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします😊🙏


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