コメント失礼します｡

こどもの頃に感じた「なぜだか好きなもの」を上手く言語化していて凄いなあと思いました｡

紙、おもちゃ、迷路…、「好きな感覚」をなんとなく思い出させる不思議なお話でした｡

はじめまして！
「ポジティブな一言感想を書き合おう」企画から参りました。

子供のうちの、まだ絵が上手に表現できない時期、特に男の子は迷路を書くのが好きな子が多い気がします。そんな男の子あるあるを、すとんと主人公の気持ちになって読める面白いお話しでした(*^.^*)

突っ込み役として出てくる林くんも、このまま成長して主人公と良いコンビになりそうな楽しい想像か膨らみます♪

冒頭も、良かったですし

お話（物語）の流れ 経緯

最後のオチの感じ

良かったと思いますヽ(´▽｀)/

コメコメ失礼しましたm(._.)m

初めまして。「作品を読んで欲しいあなた！（以下略）」企画から来ました。
涼（すず）と申します。

「ぼく」可愛いですね。ぐちゃぐちゃが本当に好きなんですね。

迷路、小学生の時よく描きました。もうそれはぐちゃぐちゃな迷路を(；ﾟДﾟ)

本当に、子供の頃は、複雑、じゃなくていいんです！ぐちゃぐちゃでいいんです！

…と思わせてくれる作品でした！！

面白かったです。
複雑と単純に言葉で割り切らないこと、感覚で掴むことの大切さ。
この少年が大器晩成した長編を読んでみたいと思わせる作品でした。テスト用紙をボールにしてしまうシニカルなラストの一文。お見事でした！

　テスト用紙を丸めてボールにしたんですね（笑）。ドラえもんの、のび太くんみたいです。

企画にご参加ありがとうございます。

童話って子供にも分かるように、且つワクワクするように書かないといけないので難易度高いですよね。本作は子供にもオススメできるお話です！ぐちゃぐちゃからのここまでの発想、子供にも想像力がつきそうです。
そう言えば、小学校低学年の頃、迷路を書くのが流行ったなぁと思い出しました。