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    子実体=キノコで、冬虫夏草かと思いきやザクロ。
    しかし、粘つき具合はナメコなどにみられるムチンでしょうか。
    エロカッコ良難しいものを想像されますね……
    (て、ザクロにキノコじゃ、逆に単純……?)
    主人公(命名・右近様)以外は、ハッキリとその姿、殖え方、対処方法を理解していない……え?世界征服モノですかね(短絡思考)
    BがLしつつの退魔とか、今後の期待しかないですね。よろしくです(?

    作者からの返信

    沖綱真優さま

    コメントありがとうございます。

    変形菌・粘菌(アメーバ含む)のようなものを想像して改変(魔改造)しました…ええ、考えるな感じろ精神で願います(笑)
    彼ら一卵性双生児ではありますが、まだBがLとは決めておらず、モノ凄い確率で一卵性双生児男女のこともあるらしいので右近の性別はボヤかしておきました。まあ、男でも良いけど。

    というのも一卵性の双子にしたのは変形菌の生活環として
    『単一の胞子に由来する株が変形体・子実体形成をする場合、ホモタリック (同一株内での配偶子合体が起こる) であると考えられていたが、実際には無配生殖 (配偶子を経ない生殖) である』という部分から
    だとしたらこの『痾辟蟲』の繁殖条件として同じ遺伝子型を持つというのにしたら、面白いんじゃないか…と唯一無二、一卵性双生児同士でしか繁殖できない、『痾辟蟲』発動条件がツガイとか面白そうじゃね?とか考えたりしたりしなかったり…が、しかし時間がね。練る時間も書く時間も足りず説明も短編ゆえ長すぎるのもなと中途半端になってしまいました反省。

    長編にするには、蟲とか異能とか双子どうするとか色々ありますが右近は世界征服という厨二…(モウイイ

    沢山のお星サマ☆ありがとうございました!

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    柘榴はぐちゃぐちゃですわぃなぁ……(( ;゚Д゚)))
    その柘榴からしてイロイロとメタフォリックなのですが、神が宿るかの如き細部描写は小生には少々刺激が強くてですね……いゃん♥
    戯れ言は兎も角、お二方はオトナの男性と見受けましたので、これは古のJUNE的思春期世界(竹宮・萩尾含む)というよりは、むしろもっと古の草双紙的なイメージ――敢えて言えば戦前の横溝正史の耽美ものの香りが致します。伝奇ものとは言えミステリ的な種明かしもある辺り、それこそかつての変格探偵小説(SF的なトリックを用いたミステリ)を彷彿とさせて中々に味わい深いものがありました。ごちそうさまでした(意味深)。

    作者からの返信

    ひとえあきらサマ

    コメントありがとうございます。

    なんとも褒め上手なひとえサマのお言葉に、嬉し恥ずかしと、照れてしまってモジモジしております。
    もう少し、上手く書けたらなあと反省していたところでしたので、とても励まされております。

    沢山のお星サマ☆ありがとうございました!

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    あっ…好き!

    >僅かに開けた口の中で、舌の上のピアスが光った。舌を絡めた時の感触を思い出し唾液が湧く。

    ここの描写にドキッとしました♡
    仄暗く、退廃的で官能的…あぁ、なんてぐちゃぐちゃ…(*´Д`*)

    作者からの返信

    月音さま

    コメントありがとうございます。

    ドキッとしてくださったというお言葉に、嬉しさのあまりニヤけてしまいました。むふふ。

    沢山のお星サマ☆ありがとうございました!

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    ちょっと古くさい大正期のいいお家柄の匂いがしました。
    痾辟蟲の話を持ってきた左近の躰にそれがいたとは。
    大正大正ロマンの香り(勝手にそう思っている)に誘われて、ぐちゃ、ぐちゃまでが芳しい🎵

    作者からの返信

    オカンさま

    コメントありがとうございます。

    名前は出してませんが、彼らは右近と左近という一卵性双生児の古い因習に縛られる2人でした。
    セピア色を感じて頂き、うふふと頬染めております。

    沢山のお星サマ☆ありがとうございました!

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    ああ、なんて……ぐちゃぐちゃ‼️
    お題を忘れて読んでいました。この鳥肌展開、お見事です。すごく面白かったです😊

    作者からの返信

    石田宏暁さま

    コメントありがとうございます。

    『ぐちゃぐちゃ』からホラーはエログロだ(←なんとも安易な・笑)と書き始めたのですが、もう少し濃厚に書けばよかったか…と思っておりましたので、面白かったというお言葉に救われております。

    沢山のお星サマ☆ありがとうございました!

    編集済
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    不思議な蟲の世界。
    そしてウミさんならではの
    仄暗く美しいエロティシズム。
    こう言う小説は静かな夜や
    雨降りの日なんかにどっぷりと
    浸って読み耽りたいですね。
    素敵でした❣️

    作者からの返信

    mono黒さま

    コメントありがとうございます。

    おお…優しさ溢れるお言葉を、ありがとうございます。
    もう少し耽美でグロに描きたかったのですが、なかなかムツカシイと振り返っておりました。
    お言葉励みとさせていただきます。

    沢山のお星サマ☆ありがとうございました!

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    お邪魔します。

    仄暗く美しい石濱ウミさんならではの文章がギュッと胸を緊張させて、官能的な表現さえゾッとする感じです。
    子実体を潰す描写は、特に怖かったぁ。
    こんな怖いぐちゃぐちゃだったとは。

    作者からの返信

    葉月りりサマ

    コメントありがとうございます。

    なかなかムツカシクもう少し耽美でグロなホラーにしたかった…と自分の力不足を反省しておりましたが、葉月さまの温かなお言葉に励まされております。

    沢山のお星サマ☆ありがとうございました!

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    これまたダークでゴシックで禍々しくも美しきかなこの世界って感じです。

    登場人物のふたりはしんゆう、のちこいびとなのかな?(笑)

    シリアスホラーで耽美なる一人称も素敵です。

    作者からの返信

    鳥辺野九さま

    コメントありがとうございます。

    2人の関係は、こいびと、でしんゆうです(笑)うふふ。

    もう少し耽美でグロいホラーにしたかったのですが、なかなか難しい…優しいお言葉に励まされております。

    沢山のお星サマ☆ありがとうございました!

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    相互さんのレビューからまいりました!
    なんて!
    なんて!
    なんて!素敵なぐしゃぐしゃなんだ!
    オバチャンちょっとタオルで顔を隠しつつ読んでしまいました!

    作者からの返信

    小烏 つむぎサマ

    コメントありがとうございます。

    えへへ、と思わず照れてしまう温かなお言葉を、ありがとうございました。
    沢山のお星サマ☆を賜りましたこと重ねて御礼申し上げます。
    ありがとうございました!

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    これ、読んだヒトが、ぐちゃぐちゃの妄想に取り憑かれるヤツじゃないでしょうか?!

    読後感が、ぐちゃぐちゃな世界に放り込まれた気分です笑(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

    作者からの返信

    風鈴さま

    コメントありがとうございます。

    ぐちゃぐちゃになって頂けましたか。むふ、むふふ。
    風鈴さんの嬉しいお言葉に、レビューまで賜りまして、喜びの舞を踊っております。

    ありがとうございました!
    (*´꒳`*)

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    タイトルとあらすじに食いつき、そしてウミさんの文章だからこその仄暗さにやられました!
    素敵だー!(内容は怖いはずなのですが笑)
    世界観もですが、この2人の存在がたまらないです!
    お互いに同じ想いを抱きながら別の方法でぐちゃぐちゃにし合うなんて、もうやばいですよ(笑)

    素晴らしい作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    ソラノ ヒナさま

    コメントありがとうございます。

    嬉 し す ぎ る !
    番モノを書いてみたいなあ、なんて思っていたのですが、少し思ってたんと違う(爆)な方に行ってしまったと言えなくもない作品でした。
    『ぐちゃぐちゃ』ってのが、もうね(サッと背後を確認
    溺愛といえば溺愛な番モノ。もう少しじっくり書いてみたいですが書き散らしがね…あははは、と思わず乾いた笑いを。

    沢山のお星サマ☆と、何よりも温かなお言葉を、ありがとうございました!