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防弾まくら」への応援コメント


  • 編集済

    以前に読ませていただいた「迷子の国」では、異常事態を素知らぬ顔で平然と語る、語り手の醸す不穏な空気がじわじわと「こちら側」を侵食するような、ある種不気味な読み応えでした。こちらの作品はワンアイデアのショートショートの見本のような、切れ味のある読み心地でした。人が何をどう認識するか、という点では、夢と現実の堺なんて曖昧なものなのかもしれません。第一話の方は、短い物語の中で短いからこそ、読み終えていろいろと想像が広がる味わいでした。第二話も本当に短いですが「銀色の弾丸」というところに、何やら想像力がかきたてられる余韻を残しているような……。

    作者からの返信

    sakamonoさま、
    コメントありがとうございます!(*゚∀゚*)

    わ!このようなショートネタに素晴らしい感想を……!嬉しいです! 今すぐ祝杯あげても良いでしょうか?

    子供の頃から「自分という人間は誰かが見ている夢の中にいる存在なのでは」などと考えて怖がる面倒な子だったのですが、今でも時々そんな考えに囚われている時があります。作品を書いて誰かに楽しんでもらえるなら、夢でも現実でもどちらでもいいと、最近ようやく開き直れるようになりました。
    読者さまの想像力に支えていただく作品が多くなると思いますが、良かったらまた遊びに来てください♪

  • 夢と現実が入り混じる感じ、好きです!

    作者からの返信

    秋色さま、
    コメントありがとうございます!(*゚∀゚*)

    好きと言っていただいて嬉しいです♪
    昔から見た夢を記録していて、この「防弾まくら」もそこからなのです。夢の中で目が覚めて銀の弾丸を発見して「これ何かお話にできないかな?」と、そのまま夢の中で考えていたら、本当に目が覚めて慌ててメモしたのですが…そのままずーっと寝かせた状態でした(^_^;)

  • Σ(; ゚Д゚)へ⁉️
    ほのぼのかと思いきや現実やん!
    意外なオチ!笑
    突っ込みどころ満載で面白~い!好き!
    (゜∇^d)!!

    作者からの返信

    海空さま、
    コメントありがとうございます!(*゚∀゚*)

    突っ込みながら好きと言ってくださって嬉しいです♪
    基本的にボケる作品が多くなると思いますので、
    キレの良いツッコミ、お待ちしております!(≧∀≦)ノ