　今回はCurious! - Ignorance is Blissをお読みくださり、ありがとうございました。掌編小説としてラブコメを書きたい！と思い立ったため、設定が詰め切れていなかったり、結末を急がなければいけなかったりといった執筆者側の都合によって、かなり大味な作品となってしまいましたが、お楽しみいただけましたでしょうか...？

　僕が書く短編の1話完結型小説は、どれも社会問題を切り口に人間の暗黒面を風刺するような内容であるという傾向があるので、たまには趣向を変えて、甘酸っぱいあっさりとしたラブコメテイストの作品を書いてみたいと思い筆を執った次第でございます。

　ですので、いつものようにあとがきで色々と伝えたかったことを補足したり、説明を加えたりすることも特にありませんので、この辺で終わります。拙作を見ていただいた方、毎度コメントしていただいている方、応援やレビューを残していっていただいている方によって創作活動のモチベーションが保たれているので、感謝してもしきれません。ありがとうございます。

　今後もよろしくお願いいたします！

　それでは...！