4、運命
君と僕出逢えたこときっと運命だ!
そう言い切れるくらい君が好きだ
離さないし離れないしきっと離れられない
ありのままの僕でいられるからこそ
嫌われる心配なんてしてないさ
臆病だった僕の手を引っ張って連れてってくれた
握った右手握り返した左手
暑い日に熱い誓いを交わした
手の平汗かいて滲むそれでも離さない二人の手
それで良いそれが良い
暑い暑い夏の日…夏の日…
君と僕出逢えたこときっと運命だ!
そう言い切れるくらい君が好きだ
理由なんてわからないしきっと要らないんだよ
ありのままの君でいてくれるからね
こんなにも心の奥で笑えてる
足手まといの僕のこと必要と言ってくれたんだ
笑った君と笑い返した僕らは
永遠じゃないとわかっていながらも
誓いを忘れないと普通の本当に普通の日
過ごすこと重ねてく
長い長い約束…
止まった視線動き始めた運命
濡れた目をいつか乾かすその人は
絶対君が良いな流れる涙さえ君の手は
笑顔へと変えるでしょう
君と僕の運命…運命…
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