第5話 フェルトゥ騎士王国No.1

 フェルトゥ騎士王国の秋、収穫祭、このドワーフの岩の王国も収穫祭、この酒の交換を提案、この物々交換となる。

 ユックのドワーフは千人、他より少ないが、代わりに大口径の咒弾の大地の剣を支給。

 咒弾の2㎜×500㎜×3・14㎜、4㎜×250㎜×3・14㎜。

 円形の形、長方形の形、円筒の形、最終的に円筒の形に決まった。

 シャルーム

 「うーん、実はですね。売春婦の情婦から身請けしないと言われまして」

 ガンエン

 「成る程ね、悪くないじゃないか」

 シャルーム

 「はい、ただ10才は難しいかなと」

 フェルトゥ

 「確かに、10才は流石に」

 男の娘のシャルームはれっきとした情婦がいる。

 シャルームは若い上級導師、天才でもあり、秀才でもある。

 伝令

 「申し上げます、西の軍事王国ロスタニカが大使をこちらに」

 シャルーム

 「不味い、西の守りは薄い、ガンエン殿」

 ガンエン

 「わかった。ユック」

 ユック

 「あいよ」

 この大使と話し合い、シャルームは話を聞いて、伝統、しきたり、格式をひたすらに主張、このやり方に大使が歯軋り。

 時間を稼いだ形、大使が宣戦布告を渡す形に大使は帰る。

 進軍、ガンエン、ユックが布陣した形。

 シャルーム

 「なんですあれ?」

 ユック

 「小さいお嬢さんが騒いでる」

 シャルーム

 「へー」

 この小さいお嬢さんの父親が娘を連れて来る。

 シャルーム

 「あ、こんにちは」

 父親

 「その娘が、君と結婚したいと」

 シャルーム

 「え、パイずりできます?」

 父親が教える、娘はまな板は難しいと判断。

 父親

 「母親が豊かだから、14才はできるかな」

 シャルーム

 「ああ、なら同盟というわけで」

 開戦は取り下げ、同盟となった。

 

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スマホ召喚士ストーリーNo.3 @1zaq

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