国防陸軍第404本部管理中隊

国防陸軍立川駐屯地に駐屯する部隊。


表向きには国防陸軍第1師団のアシスト・バックアップを行う部隊として世間一般に認知されている。


しかし実情は、対サイバー攻撃・対サイバーテロ・カウンターサイバーテロ・国内の情報操作などを行う部隊である。


そのため各部隊にはHTTPステータスコードに因んだ部隊名がつけられている。


以下その一部

第101、102、103中隊

フェイクニュースの作成や事実の処理・書き換えなどを行い各メディアやSNSの先手を打つ部隊。


第200、201、203中隊

フェイクニュースなどの流布やネット上にすでに流れてしまった事実をフェイクとし、フェイクニュースを真実とするように工作する部隊。


第300、301、302中隊

サイバー攻撃を行った組織やハッカーなどを特定する部隊、国防省お抱えの優秀なハッカーが多数在籍する。

主に電子戦を担当。

他国の政府機関や企業へのハッキング・クラッキング、バックドアの設置なども行う。


第403、404中隊

300中隊が特定した組織、ハッカー、施設などを襲撃する実働部隊。

陸海空及び海兵隊特殊部隊からの選りすぐりの隊員と厳しい戦闘訓練を受けたハッカーが在籍する部隊。

第410中隊

実働部隊の後始末を行う、お掃除部隊。

また、別の意味のお掃除も担当するため戦闘能力は高い。


第501、502中隊

新規のウイルスの解析やバックドア処理などを行う部隊。

また、解析結果を元にさらに高次元のウイルスの作成なども行う。

第503中隊

好ましくない、または日本にとって不利益な情報を流すサイトやアカウントを強制的に閉鎖または削除を行う部隊。


またこれらは国防省の開発したスーパーコンピューター「皇」を使用している。


「皇」は世界一と言われる「富嶽」よりも高性能と言われているが、その性質上、「特級国家機密」となっている。


また隣接する「JJIA(日本統合情報局)」とも連携をとっている。

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