少し立ち止まってみる

いわゆる普通の大学生のレールから外れた。公共施設などで一日を過ごす中で、今まで興味がなかった世界と触れることになった。これが面白くて、面白くて。たくさんの人とコミュニケーションをとって、毎日楽しく過ごしている。


普通のレールにのってたら見えてなかった世界。長い人生、少し立ち止まって世界をみてみることも大切かもしれない。失うものも大きいかもしれない、でも、得るものも大きいはずだ。僕は普通の大学生というものを病気で失った。でも病気になってこの病気にかかる人のつらさが分かったし、障害を持つ人や高齢者というコミュニティに出会えた。


レールを外れてみる世界、案外、悪くないかもしれない

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