夢見る
タラコ唇
第1夜 陰毛がストレートの人だっているさ。
僕はニートです。この地球で一番イキイキしているニートです。
そんなニートの妄想で現実の話に付き合ってください。
といってもね、中々書くことってないんですよ。
ただね、心が落ち込みに落ち込みまくるとね、その感情を書き連ねたくなるのよ。
そこで一つ気づいたんだけど、人ってポジティブな時より、ネガティブな時の方が普段とは違う表現ができると思ったのよ。
僕が中学三年生の時、頭があほすぎて一日中塾に籠っていた時ね、受験が近づくにつれて、怖いし、不安だし、現実逃避しまくるのよ。その時の感情を紙に書き散らしてたんだよね。その紙を実家で見つけた時、恥ずかしいっていうよりもあほのくせに表現豊かじゃねと思ったわけさ。
そんなことに気づいた時からこうして落ち込んだりした時、つらつらと書いていけばネガティブな人から支持得られるんじゃねっていうマインドで始めたわけよね。
でもきっとね、この文章を読んでくれる人なんかほとんどいないし、ただ不満とか鬱憤を晴らすだけの所になりそうだけどね、読んでくれた人、拙い文章だけど宜しくお願いしますね(⌒∇⌒)
こんな文章書きたいって思っているくせに小説とか読んだことないのよ。
だから、文章ってどうやって書くんだろうと思って書いてるし、言葉遣いもね読みにくいと思うわけよね。
でもね、書きたくなったんだよ!!!悪いか!!!
今まで何回書くの諦めてきたことか。めんどくさくてね。
さっきも言ったけどね、落ち込んでる時の方が表現豊かって言ったけど、落ち込んでる時ってなんにもしたくないんだよね、活気ゼロになるもん。
失恋した時とか、泣くのに忙しくてこんな文章書いてる暇ないもんね。
でも今回書こう!と思ったきっかけは仕事を辞めたことでニートになったからなんだよね。今まで感じていたより一日が長く感じるのよね。
学生時代とか社会人時代にも感じたことのない時の長さが今回書こうと思ったきっかけになりましたね。
そんな今最もイキイキしているニートの妄想で現実なお話、お付き合いどーぞ宜しく。
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