妬み
今日は僕が見た夢じゃない。
彼氏の見た二つの夢の一つに僕は妬み、嫉妬の感情が
久しぶりに烈火の炎如く燃え上がった。
一つ目の夢は「夢で2羽のカラスの死体を見た。」と
彼氏曰く、夢で足元の忽然とそれがあったと言う。
これは別になんとも思わなかった、逆に怖いくらいだ。
問題は二つ目だ、「お姉さんとイチャイチャした夢見た。」
ものすごく嬉しそうに笑って言ったのだ。
あ”あ”ん!!ふざけんな!!
これは心の中に封じたが僕は夢の女を妬んだ。
女ぁ?今僕がここに居んだろ?
僕じゃ不満なのか!おい!あぁ?
訂正しよう、妬みは烈火の炎は
それを超して阿鼻地獄で二千年燃え落ち続ける
数多の亡者の数のように溢れた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます