妬み

今日は僕が見た夢じゃない。

彼氏の見た二つの夢の一つに僕は妬み、嫉妬の感情が

久しぶりに烈火の炎如く燃え上がった。


一つ目の夢は「夢で2羽のカラスの死体を見た。」と

彼氏曰く、夢で足元の忽然とそれがあったと言う。

これは別になんとも思わなかった、逆に怖いくらいだ。


問題は二つ目だ、「お姉さんとイチャイチャした夢見た。」

ものすごく嬉しそうに笑って言ったのだ。

あ”あ”ん!!ふざけんな!!


これは心の中に封じたが僕は夢の女を妬んだ。

女ぁ?今僕がここに居んだろ?

僕じゃ不満なのか!おい!あぁ?


訂正しよう、妬みは烈火の炎は

それを超して阿鼻地獄で二千年燃え落ち続ける

数多の亡者の数のように溢れた。

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