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  • 第2話 玲子の気持ちへの応援コメント

    須賀 様

     自主企画へのご参加ありがとうございます。

     拝見するのが遅くなり申し訳ありません。

     青春の甘酸っぱさが詰め込まれていて、レモンスカッシュを飲んだような爽快さがありました。
     
     自分の想いをはっきりと自覚できず、友達に指摘されて徐々に気づいていくのにもこの年頃ならではですよね。
     
     友達に無茶振りをされて、思わず方言に戻るのも主人公の心情を現していて、表現に対する新しい解釈を勉強させていただきました。

    作者からの返信

    白木様、

    こちらこそお読みいただきありがとうございます。

    思わず方言に戻るというのは、大学時代に児童心理学の講義で学んだ知識です。
    自分の本当の気持ちを表現したいとき、例えば関西圏なら「疲れた」ではなく「ああ、しんどい」という感じで、その人のネイティブの言葉が一番しっくりくるそうです。
    それをちょっと使ってみました。

    爽やかでドキドキする恋心を書きたかったので、それが伝わって嬉しく思います。

    ありがとうございました。