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  • 第1話への応援コメント

    ささいなことが言えない臆病さで、もっと悪い方へ転がってしまうの、青春あるあるだなあとしみじみしました。

    ところで、うちの本みたいな顔して本棚に収まっている借りっぱなしの本が、うちにも何冊かありまして……。
    うう、すみません。幸せにします!(返せよ)
    大人になると、次に会うのが数年後とかになったりするので、貸し借りが難しいです(^^;

    作者からの返信

    こよみさん
    お読みいただきありがとうございます。

    今作はKACのお題の1作目だったので張り切って書いた思い出があります。ちょっとしたすれ違いでも、なかなか踏み出せないよなあ、と。

    本の貸し借りの思い出って、カクヨムユーザーの皆さんはけっこう色々持ってそうな気がしますね。
    面白い!と思って貸したら反応薄かったりしたのもいい思い出です。
    友達のものは家にはない気がしますが、姉の本はありますね。年数回しか会わないので…

  • 第1話への応援コメント

    果汁の入っているジュースだと、ペットボトルの底に成分が澱になってたまったりしますよね……なんて思って、いやこれは考えすぎかと自嘲しました(笑)。あれから時間が経って「僕」が何を思ったか。余韻をひくラスト。とても瑞々しい青春の1ページでした。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    果汁で沈殿というと、かなり良いジュースですね!それは!
    さすがにそこは考えてなかったな笑
    最後の行動はあえて書かずとしましたが、楽しんでいただけたようで良かったです。

  • 第1話への応援コメント

    最後のワクワクした気持ちと涙が凄く残りました。

    ありがとうございます。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    本の思い出って内容もですがその時のことも思い出したりするなぁと思いながら執筆してました。
    とても嬉しいコメントありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    わかるなぁ、この感覚。共感できる(^_^;)
    私は、もう二度と人から本は借りないと心に決めています。

    この主人公はきっとこの後、前に進めますよね。
    最終的に良い思い出になればよいなぁ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    本の貸し借りとか感想聞いたりとか、結構いろいろ起こりますよね。貸してみて、あんまり、と言われたり。
    今の連絡先も知らないだろうから難度高そうですが頑張ってほしいです。

  • 第1話への応援コメント

    ありますね~。若い頃の逃げ……もしかしたら彼女は忘れているのかもしれないけれど、逃げた方はずっと後悔と記憶は残り続ける。
    若い頃って、多くの人が経験してそうですね。主人公に共感しちゃいます💦
    ( ´-ω-)

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます。
    そうなんですよ、こんな思い出みんなありそうですよね。
    彼女がちょっとでも覚えてることを期待します。

  • 第1話への応援コメント

    ドラマの展開だと、本屋で彼女にばったりあって……という感じで始まって行きそうですが、現実はこちらですよね。
    恥ずかしさが前に出て、異性とうまく話せないという感じが非常にうまく描かれていたように思います。
    こうしたこともあってか余計リアルに感じられて、自分にも似たような後悔があったかもと、ついつい回想してしまいました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました。
    こういったちょっとした後悔ってあるなぁと、題材にしてみました。全く実話ではないですけど、よく似た経験はやっぱりあるので、うまく表現できてたのであれば幸いです。

  • 第1話への応援コメント

    素直になれなかった後悔って、きっと誰でもあるよねぇ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ありますあります。
    これは実話ではないですが、やっぱり踏み出す勇気が出ないことがあるのですよねー

  • 第1話への応援コメント

    ああ~(>_<")
    すごく心残りですよね(*T^T)
    連絡とって返しに行って……
    って想像しておきます(/▽\)♪エヘ

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます。
    どうだろう、返せるかな?
    頑張れ!(無責任 笑)

  • 第1話への応援コメント

     青春の日々ですね。
     物語をつづるだけでなく、人物の動きや、情景、手にした時の感覚が丁寧で、心情が伝わってくる静けさが良いですね。
     漫画や映画では伝えきれない箇所を描いているのは、まさに小説だから伝えられる作品ですね。
     主人公は、嫌われるのが怖くて本当のことが言えなかった。
     と思いました。
     上原さんは、主人公に話しかけても通り一遍な返答に、何を思ったのか。嫌いな人に本を貸したりしません。思春期の頃なら特別な想いもあったかも知れない。
     主人公は同じ本を購入し、あえて上原さんの本を読んだ時の気持ちを蘇らせる。
     その先は読者の想像にお任せする形ですが、私は本を汚してしまったことを正直に告げて購入した本を差し出す。それと共に本の感想を告げて、また元通りの関係に戻った。
     あるいは、離れ距離が開いていただけに、自分の気持ちを告げているのかも知れません。そんな未来を想像させて頂きました。

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます。過分な褒め言葉が散りばめられていて小躍りしております。
    またこんな丁寧な感想まで。
    ラストのあとはどうなるんでしょうね。少なくとも、上原さんの連絡先は知らない設定ですので、大変だぞ、と。

  • 第1話への応援コメント

    拝読しました。

    幼い頃の過ちと後悔って、じくじくといつまでも残ったりするんですよね。
    私も子供の頃、本絡みで縁の切れた友達がいて、いたく感情移入しました。
    ささやかですが最後は前向きなので、もやもやは大丈夫だと思いますよ。
    面白かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    本とか映画の感想を求めるのって難しくて、身の回りではなかなか同じように感じる人に会わないですね。そういう意味では、いまはネットで共通の趣味の人に出会いやすくなったなと。
    ラストはかなり自分勝手な想いが出るのでちょっと心配だったのです。そこが書きたかったんだけれども。
    楽しんでいただけて嬉しいです。