思い立ったらすぐ行動
桐山が初めて投稿した作品は『いのち』という作品です。
この作品は『いのち』というテーマをもとに書かれたものでした。
なので、元々は別のタイトルでしたが、投稿時に変えました。
書いたときのイメージは『モチモチの木』です。
小学生の頃、教科書に載っていて読んだことがある人も多いのではないでしょうか。
今よりずいぶんと怖がりだった私にとってはトラウマレベル。
独特な絵と恐ろしさを含むストーリーに、強い印象を受けた作品です。
イメージだけなので内容は全く異なります。『モチモチの木』は優しい話ですし。
ただ、私の中ではあの切り絵が浮かんでいます。
『いのち』は童話のような雰囲気で、小学生向けに書くつもりだったのですが、描写が少し大人向けになってしまいました。
年齢制限がかかりそうな感じで、結局どの年齢に適しているのかわからなくなっています。
生と死に向き合うことは人生の流れで必ずあることだと思いますが、それがいつ来るのかは人それぞれです。
答えは十人十色で、『いのち』でも明確にはしていません。
ただ、いろいろと考える一つの題材になればいいなと思います。
というところで、止めましょう。作品に込めた思いを語りそうです。
作家なら作品で語れといわれますからね。
作家と胸を張ってはいえないですけど。
投稿した頃は字下げのやり方も何もわかっていませんでした。
今さらですが字下げをしました。
コメントもレビューもどうしようかと悩んで放置。二年以上経って返信やいいねをするという体たらくには我ながら酷すぎると思います。
次こそやろう、この日になったらしよう、という後回しがこんなことを引き起こすんですね。
長期休みが終わる直前で頑張る宿題も、まとめて書くうろ覚えの日記も、未だに出していない中学生の頃の読書感想文も。
小説の投稿も、この部分を直したら、あの部分を加筆したら、と思っているうちにそのまま出せてないなんてことがあります。
パッと思い切りよく出せたらいいんですけどね。
思い切りがいいは短慮、慎重は優柔不断といいかえられますが、優柔不断すぎる私にとっては思い切った行動を心がけた方がバランスがとれるのかもしれません。
思い立ったらすぐ行動。
これを胸に頑張りたいと思います。
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