第15話 新聞小説

 新聞小説って、凄いなとこの頃思います。何故って、字数制限で毎日連載しているわけですよ。凄くありませんか。


1話につき、読みやすい量は2000文字余りと聞き及び、それに合わせて1話を書いています。


でも、長くなったり短くなったり難しい。貸倉庫屋の平均字数は2300文字でしたが、なかなか字数をきるのが難しかった。


1・2になっている部分がありますが、あれは元々1話の内容としていたのが、伸びちゃったものです。


もしくは、字数が足りない。キリが良い場所の問題なのですがどうしても200~500文字ぐらいが足らないことも。


学生の頃、200字とか400字にまとめなさいっていうのが不得意でした。高校の受験対策の特別授業かなにかで、200字でまとめるコツみたいなのを習ったりしたんですが、未だに苦手です。

文章を上手く字数内にまとめるのって、難しいです。


乙一さんだったか誰かのエッセイで、小説を書く時に、プロットとか立ててる時点で大体の字数が読めるとあって、そうなんだあとぼんやり思ってました。

私には、無理そうです。


皆さん、どうやってまとめているんですかね。

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