『「海というものがどこかにあるらしいわ」と水槽の人魚が言った。』

とあわせて読んで、倍音で胸に響きます。

何だかこう言うの、すごくいい…と感じます

とても爽やかな気分にさせてもらえる作品でした。善の感情に満たされます。

すみません。春海水亭先生はネタに全振りした文章をかくことを専門にしている方なのだと勝手に思い込んでいました。
こんな美しい物語を紡ぐこともできるんですね。
すごい刺さりました。

宇宙がまた覗きたくなってきました
沢山の未知、ありがとう

書店を、膨張し続ける宇宙と表現するのが好きです