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第1話への応援コメント
わーわーわー! すみれさんの無精髭……じゃなくてDosti……じゃなくてもうなんかすごくよかったです。
本棚や本に向ける常連さんや、それを見つめる矢部さんの眼差しが本当に本が好きな人の眼差しだなあと言う感じがして本当に素敵でした。うまくいかないことも世の中たくさんあるけど、好きなものがあって、落ち着ける場所があって、それを共有できる人がいる。すごく小さなことでも幸せなことじゃないかなあと。
この二人とお店を舞台に連作で読んでみたいなあって思っちゃいました。
温かい物語をありがとうございました!
作者からの返信
お読みいただき&レビューいただきありがとうございます!!
本が好きな人、本があるから居心地よい場所の雰囲気が醸されていたら良いです! ちょっとした声掛けが救いになったりするの、良いですよね……。
(誤字のご指摘もありがとうございます。修正しました……!)
第1話への応援コメント
初めまして。レビューからお邪魔しました。
店主と客の一歩だけ踏み込んだ、だけど深くは踏み込みすぎなかった僅かな交流が、心地よいお互いの拠り所を作り上げたのだろうなと感じました。
>また別の人に選んでもらえることへの祝福の鐘の音なのかもしれない。
矢部さんの嬉しさがよくわかる素敵な表現で、とても惹かれる一節でした。
それにしても自分へのご褒美が週一回通うブックカフェ。なんというお洒落な発想のおっさんなのでしょうか。お仕事無事見つかってよかった(´Д⊂グスン
作者からの返信
ありがとうございます!
客と店員の距離感は悩ましいもの、というか個人的には認知されたくない派なのですが、お互いにとって救いになる触れ合いがあったら良いなあ、と思って書いてみました。
現実が辛くなった時に、非日常の世界に避難することはとても大事な気がしますので、おじさんの心の港としてのお店に説得力が出ていましたら幸いです。