東ディバ 20240515から『東京ディバンカー』始めました

 なかなか浮上できないんで、前からちょこちょこ見かけて気になっていた、猫化できるイケメンが出てくるゲーム(実際は違います)をやってみることに。


 無理ならアンインストすればいいやーとポチッとな。


 まず「一人選びましょう」か。。。


 これ、ツイステでも開始早々30分くらい悩んで決めたなぁ><。

(初対面キャラから一人選ぶの、私にはかなり難しい)


 前はネットで情報集めしてから選んだけど、今回は、見た目と声のみから直感で選ぶことに。


 全員を二周クリックして聞いたところ、どことなく見た目がミスラさんな次郎くん(気だるげで敬語)が一番好みだったので決定!

(ミスラさんは別ソシャゲ『魔法使いの約束』での個人的最推しです)


 で、まずクライマックス(だと思われる)シーンを音声付きのカラー漫画(漫画の場面コマをスマホサイズにシーンごとにカットして表示)で。


 ひぃいい。すでに怖い!

 あとからじっくり見ることにして、とにかく先に進めることに。


 本文は、主人公ちゃんの地文ありの会話劇。まばたきも口パクもできるライブ2Dがいい仕事をしています。


 現代、ライブイベント帰りの女主人公が電車内でスマスマしてる。

 おお、私のスマホに主人公のSNS画面がそのまま表示されるのいいね! 没入感!

 なんちゃらXを思い出して、私はすでに怖いけどね^^;。


 そんな私の期待?を裏切らず、早くも怖い展開、かーらーの、ファンタジーっぽいやりとりを経て、学園へ。


 主人公ちゃんのとまどい、ユーザーの心情そのまま、うまく世界観の説明がなされていきます。


 すごい。うまい。

 先が気になってどんどん読める。

 

 声優さんの熱演、違和感のないライブ2D、いい感じな音声付きカラー漫画と、アニメじゃないんだけど、アニメに近い感触!

 漫画パートでは主人公ちゃんも声がつく。

(会話パートの時は、モブにもついてるけど、主人公ちゃんだけ声なし←おそらく、そのほうが読み手が入り込めるから。個人的には、オートで流し聞きできるように、会話劇でも主人公声の有り無し選べたら私は付けたい派)


 登場人物たちが主人公をむやみやたらと優遇することもないし、主人公ちゃん自身もぶりっ子ではなく、ごく普通の反応してくれる女子なところにも好感。


 ゲームパートも全くお待たせしない。


 基本、学園を作って発展させるんだけど、ほぼ放置でOK。

(昔懐かしmixiのゲームを思い出した。盆栽系?)

 学園で勝手に装備品も生産(発見?)してくれる。


 そうそう、ガチャで出たカードを編成して怪異と戦うゲームパートもある。

 それも最初から戦闘シーンをスキップできるので、ノンストレス。

(私が物語を楽しむの重視だから←戦闘はだんだんシビアになってくるのをこの時はまだ知らなかった)


 チュートリアルガチャで6枚引けるのだけど、独特なのが、編成できる一般的なキャラカードと、絵札えふだと呼ばれる絵カードがあること。


(他でもあるのかもしれないけど、私は初めてで、ちょっとびっくりした)


 ちなみに出たのは、次郎くんSR←ありがとう! そのリンク絵札←わかってるぅ! じんR、はくR、とわR、残りは絵札でした←最初はSSRは出ない仕様だと断り文があった。

(選んだキャラのSRが確定でもらえ、6枚の中に確定SRのリンク絵札とその他が入っている)


 キャラカードは普通に編成できるんだけど、絵札は装備品扱い。

(最初はこの違いがわかってなかった)


 このキャラカードにはこの絵札だとリンクボーナス(攻撃力アップなど)が付く、という組み合わせがあるんだけど、リンクしない絵カードでも属性(赤、青、緑)さえ合えば装備できる。


 戦略は気にしなくても、敵レベル37くらいまでは、カードのレベル上げて、今ある一番いい装備品を自動で装着するだけでサクサク勝てる。


 学園レベルがユーザーレベルで、38くらいまでは、ほぼほぼ同じ敵レベルに勝てる。


 そこまでで、プロローグ、一章(氷)、2章(筋肉)まではドンドコ読めたので、めちゃ幸せでした※^^※。


(要注意なのは、上がるからといってサクサク学園レベルを早く上げすぎると、装備品の生産が間に合わなくなる?ことがあること←レベルが上がると下位の装備品は作ってくれなくなる? 常に次レベル装備を自動生産ぽい)


 ようやく最初の怖い部分も読めそうかな。


(プロローグ的な未来のクライマックス部分は読み返せなかったので、まとめ動画で見ました)


 そう言えば、私は勝手に、見たCMから『現代探偵事務所で働くイケメンと協力して怪異と戦い、猫になる(もしくは人間になる)呪いを解く物語』かと思っていたのだけど、実際は違いました。


 まぁ、それも、一段落まで読んだからこそ思うことで、本編中は脳内が大忙しで、それどころじゃなかったのですよ。


    →続く

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