これはセンシティブな問題ですな……
自分では断固やらないんですけど、読んでてこの表現が出てくると「うーん……」となってしまいますねー。前にも書きましたけど、これと同じくらい違和感あるのが
「──っ!」←これ。毎回発音しようと試みて無理だと悟るんすよねー。でもまぁ私もカギカッコのケツを読点で締めるとかやってるんで人のこと言えないんですけどねー
好きな商業作家さんがある本でそれしてて真似してるんですけど、一般的な表現とは違うんですよねぇ。
例
「いや待ってくれ俺はハメられたんだ! 信じてくれ! 俺はそんな話、」
「うるさい死ね鉄砲玉」
作者からの返信
例がwww
私もダメなんですよこれ。
だけどラノベ勢の中では当たり前の表現として定着してる。
なので、これはもう住み分けですよね。
あと「──っ!」ですが。これね、電子書籍で出版したいという人がいて、下読みをしたんですが、この表現がやたらと目につく。
私これ嫌いなんです。読めねーじゃん。
そう言ったら、その方の答えでなるほどと納得したんですよ。
つまりその方は官能系をバリバリ書いている方だったんですね。一瞬息がつまる時の感じを表現する時にこれが出てくる。官能系には必須の表現らしいです。
それがマンガでも使われ、ラノベでも使われ……今に至るというわけですね。
例
「いや待ってくれ俺はハメられたんだ! 信じてくれ!」
「ハメられたことがあるなら素人じゃねえだろう、いいから黙ってケツを出せ」
「え、ちょっ、そうじゃな……──っ!」
自分ではやらないですけど、まあ、好みの問題だし。私は、普通に読んじゃいますね。
でも、断固やめて欲しい、が17%ですか。約五人に一人。これを多いと取るか、少ないと取るか、悩ましいなあ。
作者からの返信
ここのコメント欄も「断固やめて欲しい」とか(バカ認定てのもある)「別にいんじゃね」とか「むしろ普通」とか三者三様ですね。
私は「やってもいいと思うよ。私は読まんけど」なやつなんで、ほんとこれは住み分けたらいいんかなという気がします。