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  • ずっと探してたへの応援コメント


    期待したほどじゃなくてがっかり、というのは、幼い時分によくありますけれど、想像したものと違うって……かなり具体的に味をイメージしていた、ということですよね? すごいイマジネーションだと思いました。自分が経験したこともない感覚を思い浮かべることが出来るなんて。
    素直に夢オチで終わらせていらっしゃいますのでエッセイの枠になされたようですが、幼少時の淡い夢を描いた、切ないショートショートを読んだような読後感が残りました。このドリーミーな幸せ感いっぱいの雰囲気、もう言葉がありませんね。それにしても、夢の狭間でとは言え、高山さんはその幻のハンバーグを口になさっているのですね。羨ましい。

    作者からの返信

    湾多珠巳さま、コメントありがとうございます。
    返信たいへん遅くなってすみませんm(_ _)m。

    >かなり具体的に味をイメージしていた
    おおぅ。
    おそらく、当時の自分が食べた最高に美味しい味を勝手に当てはめていたのだと思います。
    (だから厳密には経験してないというわけではないのかもです><)

    でもでも、湾多さまのおっしゃる通り、めちゃくちゃ美味しかった印象が強く、上書き修正されて、まさに幻の味に昇華しています^^。

    読まなくなってからは記憶していた味もどんどん薄れていってしまい、有力候補はステーキソース味か照り焼きバーガー味だけど、本当にその味だったかは自分にもわからないという。
    (頭の中で味を再現しようとしてもとらえきれなくて、ただただ『美味しかった』という印象だけがつのっていき><)

    いつかあの物語を再び読みたいものです。

  • ずっと探してたへの応援コメント

    お邪魔します。

    ショックを受けるほどの味の違いって、主人公の味覚が想像できませんが、その本を読んでもらうと舌に味が広がるというのがとても面白かったです。

    大人になった主人公はそのハンバーグの味の再現に挑戦してみたでしょうか。

    作者からの返信

    葉月りり様、コメントありがとうございます!
    返信おそくなってすみませんm(_ _)m。

    こちらは自分の体験談で、毎回とても美味しく(文字通り)読んでもらっておりました(笑)。
    ですが、いまだになんの味を想像していたのか特定できていないのです><。

    候補としては、『てりやきバーガーなどの甘辛ダレ味』か『ステーキソース味』かなと。
    (ハンバーグではないけど、当時の自分がめったに食べられずすごく美味しい!と感じた味がそれらだったので)

    私自身も、ぜひもう一度読んで味を確認したいのですが、すでに実物が手元になく、実際のその作品は絵本のカタチにはなっておらず。
    どうやら、園で月に一度配られていた幼児誌?に載っていたっぽいです。

    以前に調べたときは、たまたま同じ作品を探されている方がいて、その人への回答から、掲載誌やタイトルまでわかったのですが、それも今では忘れてしまい、私の中では幻の作品となっています。
    いつか読んで再び味わいたいです^^。

    編集済