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  • 九つ数えてさようならへの応援コメント

    連れていかれたってこと。
    頭に打撲のあとが合ったって事は。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    そういう事です(*'ω'*)

  • 九つ数えてさようならへの応援コメント

    九相、今回初めて知りましたが、興味深いですね。
    何故に白骨化させてから再度火葬? と本筋とは違うところで気になったり……。
    十余一様のお話は、いつも知的好奇心を刺激され、勉強になります。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    今回は九相観を図像にした九相図をモチーフにしたお話です。
    九相図は、肉体への執着を消し去るためのイメージトレーニングに使われたもので、野晒しにされた死体がどんどん腐敗して朽ちていく様子が描かれています。
    火葬している場面、焼相(しょうそう)が表しているのは、骨を焼滅させ灰や土に帰するということらしいです。
    現実には、焼いたところで遺骨が残らず全部が灰になってしまうということはないのですが。だから引っかかりを覚えてしまうのかもしれません。
    そして九相図には九つの場面が描かれるわけですが、描かれた時代などによって、場面構成が異なったりします。
    9番目に焼相を描いたもの、逆に、「骨が焼滅したらイメトレの対象が無くなっちゃう!」ということで焼相を除外するものなどなど。
    そして私が今回参考にした『大経五悪図会』では、7番目に火葬する場面を描き、8番目に埋葬する場面、9番目に墓石の場面を描いています。
    お題が「アンラッキー7」だったので、この構成を拝借してこういうストーリーにしてみました。
    長文すみません。疑問解消の手助けになれましたら幸いです(*'ω'*)

  • 九つ数えてさようならへの応援コメント

    あの、おぞましい絵図ですね……。
    それで九つだったんですね

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    そうです、あの絵図のような状態になっているので九つなのです。
    なっちゃんは短気だったようで七つで逆にトドメさしに来ちゃいましたが(*'ω'*)

    編集済