私はこんな本屋さんで働いてみたいけどな～(*ﾉ▽ﾉ*)
面白かったです(* ´ ▽ ` *)

この古書店、行ってみたいです！　ちょっとウンザリ気味な店主代理さんですが、いざ本たちが静かになったら、具合でも悪いのかといそいそ虫干しを始めそう。
シリーズものの始まりのような、続きが読みたくなる素敵なお話を、ありがとうございました。
（ヨムマラソンの自主企画に、こっそり参加させていただいております<(_ _)>）

ニャーニャーが良い塩梅で味が出ていてクスリとしました。
文章も綺麗で読みやすかったです。
こう言う美しい文章を書きたいニャー。

周りでぎゃーぎゃー本に騒がれるのは、職場環境よくないですねぇ。
付喪神を売る本屋というのも、ちょっと都市伝説じみてて良きです。

唐突な「ニャーニャー」に笑ってしまいました。面白かったです。

俺にはわからないが的なことをいいながら、ヤンチャなインテリゲンチャであることを隠せない「俺」も、いいですねえ。

　付喪神。こういう伝承を引用した作品が好きです。
　実在する本を引用もリアリティが生まれていい感じです。
　それにしても賑やかな、いや騒がしい本屋。
　購入されても付喪神のままなので、返品の問い合わせがなければ良いですね。
　いや、もしかしたらレジの前に貼ってあるかも知れませんね。
　「購入された本の返品は、どんな理由でもお受付しておりません！」
　とか。

確かに本の付喪神がいるとするなら、本に選ばれないと買えそうにないですねえ。
ですが、それはそれで選ばれし者という気もして、なんだか鼻が高そう。
賑やかな本屋というのも珍しいですが、その相手が付喪神となると更に珍しい。
もっとも、それをウリにできないのが玉に瑕ということでしょうか。