第4話 2023/3/7 こっからは完全に新しく書き始めることになります
とりあえず、順調に更新できていますね。
内容が面白いのか面白くないのかは自分でも勘が全く働かなくなっているけど、それはコスパ厨を書いていた時もそうだったので一旦気にしないことにしよう。
面白いものを書こう(=面白くないものは書かないでおこう)と思っていると筆が重くなってしまうのがいかん。
ただなー。
ここまでの3話は多少ベースがあったんですよ。
22年6月に更新が止まる直前、この3話を纏めて一話として更新するつもりで書きかけていて、まあイベントの箇条書きみたいな箇所も大いにあるにせよ、ちょっと書いてた部分が既にあってそれに書き加える形で今回更新した。
こっからは完全に新しく書き始めることになります。
ストーリー自体は作ってます。多少細かな所は書きながら決めていく部分はあるにせよ、2章終了にいたるまでにどういう順番で何が起きるのかはもう構想ができています。
なのであとはそれを書くだけ、手を動かしていくだけですね。
それが一番しんどいねん。
タイピングにしても、普段の仕事の文章と違って小説特有のタイピングってのが微妙にあるんですよ。
その筋肉が衰えてるもんだから、まあタイプ速度も遅い遅い。
タイプミスも半端なくあるしね。まあこれはキーボードを新調したせいもあるけど。
コスパ厨の後半は音声入力を多用していましたね。
それも立って歩きながらだと中々の速度で書いていける。
Google Documentの更新用のファイルをスマホPCの両方で開き、スマホで歩きながら音声入力し、誤植のある部分はPCの手作業で修正する。
発声行為って結構体力使うので割と疲れるんですが、またいい具合にそのスタイルに戻していきたいですね。
(音声入力だと誤植がすんごいことになるという弱点はある)
今回3話更新してみて思ったのは、やっぱ1話で3シーン書くのはキツイなということ。
だって1話1話のエピソードが3千字くらいあって、3話目にいたっては5千字くらいですよ。当初の予定通りだったら1話で1万字超えてた。
それを書き切ったから更新しようとしたもんだから、ちょっと勢いが止まった段階で執筆に戻れなくなってしまったんですよね。
ただでさえ仕事や家のことで時間なんて早々取れないのに、目に見える結果(更新)なくして小説なんて中々書けるもんじゃないですよ。生活の中での優先順位は下の方なんですから。
人がエタるのなんて、ほんのちょっとしたきっかけだけで十分なんですよね。
なので、ローコストに、気楽に、気負わず、歯を磨く用に習慣で更新していけたらなと思います。
質は量から産まれますからね。
9ヶ月もエタってた作品なんで更新してもPVも反響もないですが、それが逆にいいのかも知れませんね。
(というか、これだけエタっておいてまだ読んでくれる人が数百人もいることがありがたい。僕は環境に甘えてますね。)
今読んでくれてる人は筋金入りなので、星とかもとっくに入れてくれてる人だろうからこの先パーっとランキングを駆け上がるようなことにはならないと思うけど、それもまたいいかもしれない。
下手に反響があるとそれで頭が一杯になりますからね。
今の読者さんが気が向いた時にポチポチコメントや星をくれるくらいが刺激としてちょうど良さそうです。
コスパ厨の時もそんな感じだったな。
なろうが消えて、気持ちが挫かれて数ヶ月間が空いた上に、当時のカクヨムの何かのコンテストによくわからずにエントリーしてしまったから通常のランキングの対象外になってしまい、いつもの読者さん相手に淡々と更新してました。
それで、コンテストが終わったタイミングと終盤のマリにチューされるタイミングが重なって一気にランキングを駆け上がっていきましたね。
あれは、下手になろうのランキングのトップにい続けた状態だと浮足立って最後まで書けなかったのかもな―なんて風にも思っています。
わかんないけどね。
ともあれ、粛々と更新を勧めていこうかと思います。
腕・勘・センスは実践で書いていく中で戻っていくものと信じます。
読者さんもそれは適当に信じつつ、長い目で付き合ってくれると嬉しいです。
目標は明日3/8に一話更新。
今夜と明日で書けるかな―?
モブ底辺は全五章構想なんだけど、まずは第二章、できれば第三章まで書き切れればいいなという感じですね。
よろしくお願いします。
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