【思惑と暴走】

 都知事選挙を「踏み台」にして、来るべき「解散総選挙」で衆議院議員に帰り咲こうとしている蓮舫氏。

 安芸高田市で市会議員で「ヒーロー」になって、「信者(支持者)」を従え、都知事選挙を「踏み台」にして、来るべき「解散総選挙」で衆議院議員に帰り咲こうとしている石丸氏。

 都政を無茶苦茶にしようとしているから、都と抗争中にも拘わらず立候補した暇空氏。

 志は立派なのに、あまり人気がない田母神氏。

 泡沫候補と言われる50人の候補者の中にも志が立派な人はいる。

 でも、「現状維持」が無難と考える人々や、「知名度」で投票する人は多い。

 所詮、東京に生まれ育った人よりも、「職場」の人間の方が多い、大都会。

 投票率が人工の半分を下回るのに、期待出来る人も少ないのだろう。

 総理より収入が多いから、魅力ある地位だが、まともな政治をしようとしたのは、石原慎太郎くらいだろう。

 だが、尖閣諸島の件で、国の「枷」があることも露見した。

 一番立て直すべきは、国政だが、果たしてどうなることやら。解散総選挙は、「目論見」通り実現出来ないかも知れない。

「安倍元総理」に反発するのが使命(死命)の「外人さん、いらっしゃーい」政策を無理に続けても、

 投票率は、国政も自治体政治も、上げてはくれない。むしろ、下がって行くだろう。R氏の言い草ではないが、「都合がいいから」で

 日本に住み、「場合によっては」帰化する外国人にとって、「他人事」である。

 今の東京都民でも、「日本民族」は何%いるのだろう?枡屑が「無視」することにこそ真実がある。

 私には、子供がいない。結婚もしていない。次世代がある人達のジュニア達は、将来どんな選択をしていくのだろうか?

 今の内に「学習」して欲しいものだ。

 ー完ー

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