誰かと作者のメタイ話
光不愛婆
第1話 メタイ話の例題
僕は酸龍。帝京都の東京平成高校に通う高校1年生。今日は留年三回目の始業式。今年も新入生もとい同級生と仲良くなるぞ!と思いながら線路内を歩いている。後五秒で門が閉まってしまうが、僕からしたら問題ない。のんびりと線路上で歩きスマホだ。?何で電車に乗らないかって?おい聞かれてるぞ作者。
作者「それはだな、こうすることにより電車が止まって遅延証明書が貰えるからだ。」
酸龍「でも毎回遅刻判定になってるけどどうしてなんだい?」
作者「その方が展開的にも面白いし、留年三年とか最初のインパクトがありまくりだろう。」
酸龍「それといつもこうやって登校してるけど誰も止めに来ないよね。」
作者「そりゃあ毎回追いかけられて逃げ切ってたら、いわゆる主人公最強系になってしまうだろう。そしたらこの作品の方向性が変わっちゃうじゃないか」
酸龍「そもそもこの作品に方向性なんてあるのか?」
作者「なんだ?そんなに追いかけられたいならそうさせてあげるよ。」
警察「そこの高校生さっさと降りろー!」
作者「さぁ早く逃げないと捕まっちゃうよ?まぁ君が逃げるかどうかは俺が決めれるんだけどね。ははっははははっはは。」
酸龍「うわーきっんも。ていうかこの下りを一人でやってて悲しくならないの?やってることただの痛いやつだよ」
作者「だ、黙れ!良いんだよ別に」
酸龍「この俺のツッコミも自分でツッコんでるっていうね。www」
作者「あーなんか沼ってきたなよし今回の話はおしまい。」
酸龍「ただただ書くことがなくなった模様。」
作者「それの何が悪い」
酸龍「作者の次回作を期待せずに催促をしていきたいと思います。」
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