第30話 後日談(魔域編)への応援コメント
ピィにマジ泣きしました(´;ω;`)
作者からの返信
火ノ鳥さん、再度いらっしゃいませー!
そうなんですよ……ごめんなさいね。
いやもうね、ピィに関しては作者も書いてて可哀想すぎて……
立ち直り能力と割り切り能力に長けた、つよつよメンタルな勇者が確定的に折れるタイミングを作らねばならなかったので最初にピィを作ったんですが、これが辛くて……なんとか、何か救いはねぇのかと……!
結果、書いて泣き、添削して泣き、読み返して泣く、そんなエピソードになってしまいました。
感想ありがとうございますー!
第11話 魔王様、悪目立ちし始める。への応援コメント
──「あんたら兵士が見捨てた村を助けて下さった方を、見捨てた側がとやかく言えるわけがねぇじゃろうが!!」
このセリフにグッと来ました。
ご老人かっこいい。
作者からの返信
火ノ鳥 飛鳥さん、いらっしゃいませー
このころから僕のロジック脳が暴走して、ギャグ色が一気に薄まっていくんですよw
コンセプトが、ブレすぎている……でも、書いてて御者の老人がそう叫び出してしまったので、登場人物に作者が従いました(
お読みいただき、感想までいただいてしまってありがとうございます!
エピローグへの応援コメント
とても面白かったです。
魔王様の症状を当てはめていくと、ひょっとして私も鬱かもと思ってしまいました(>_<)
通りで最近調子が悪いかったんですね。やばいです。
二人が親友になれて、鬱から解放されたようですね。鬱の特効薬は、気心が知れた友人なのかも知れません。続編で、二人の世直しの旅なんかも面白そうです。
また、別の作品を覗きに来ます。
お互い頑張りましょう。
作者からの返信
夏乃 夜風さん、三度いらっしゃいませー!
まずは、最後までお読みいただき、真に感謝の極みでございます!
元々僕が鬱経験者だったこともあり、魔王の鬱症状や一部の体験は僕の経験談が含まれてたりして、なかなか書くのがしんどかったのはここだけの秘密です(周囲から見える場所で「ここだけ」とは)
鬱に対するメゾットとして「日の光を浴びる」「広い景色を見る」「適度な運動」「接していて楽な人と一緒に居る」「何か達成感の有ることをする」など、実は作中の魔王の旅路は割とその辺意識して書きました。あとは「よく寝る」「よく食べる」「体を冷やさない」「いざという時の先立つものを潤沢に用意しておく」などなど……カットしたエピソードも実は少しだけありますw
実は、世直し編はちょっと書くか悩みましたねー……鬱は再発したりするものなので、世直し編で再発してる話とか、勇者と魔王の別れとか、ビックイベントは確かに在るのですが……今のところは、また別の作品を用意しております。
改めまして、夏乃 夜風さん、最後まで読了いただき、真に感謝感激です! お疲れさまでした!
感想は本当に励みになります! お互いに……無理のないように(苦笑)
ありがとうございました!!
第28話 後日談(人域編)への応援コメント
二人のやり取りがほのぼのとして、楽しかったです。
お互いに、この出会いは良かったですね。
作者からの返信
夏乃 夜風さん、再度いらっしゃいませー!
他作品でもそうですが、魔王と勇者というのは、とても近い性質を持っているように僕は思ってるんです。なので、この作品ではそれをかなり顕著にしてあります。
勇者はそれを胸を張って言えるタイプ、魔王は恥ずかしがっていえないタイプという差はありますが、二人ともそっくりが故に、他人事だと思えない。
まして両者ともに「自分のことなら構わないが他人が傷つくのは我慢ならない」という性格なんです。
二人に必要だったのは、実力も性格も近い友人だった、という構図ですね。そういう友人と遊ぶのはメンタルにも良い!!
感想ありがとうございますー!
第1話 魔王様、通信する。への応援コメント
始めまして。
世界制服も大変そうですね。
経営者の苦悩といったところでしょうか(笑)
勇者との会話が楽しみです。
作者からの返信
これはこれはどうもうどうも、夏乃さんいらっしゃいませ。
そうですねぇ。
魔族をRPGによくある魔物らしい種族って考えると、どう考えても管理職の胃と心が死ぬなぁ、とw 勇者の方も勇者の方で問題だらけにしてあります(ぁ
勇者と魔王って言うのは、その実似た者同士なんだろうし、正体隠せば仲良くなれるのでは? というのが最初の思い付きですね。
最初の方は割と鬱とギャグとが居り混ざっております。途中から僕の中のロジック脳が暴走してダークファンタジー色に染まりますw 当初のギャグ成分はどこへ行った。
改めまして、一話読了ありがとうございます!
エピローグへの応援コメント
最後まで読ませていただきました。
本当に面白かったです。
鬱から、一歩踏み出せた魔王様が、
鬱でも、人を思いやれる勇者が、
お互いの勇気が、世界と、そして自分自身を救った物語……。
私はそう感じました。
また、作品を楽しみにしております。
作者からの返信
火ノ鳥さん、三度いらっしゃいませー!
まずは、最後までお読みいただき、真に感謝の至りです。恐縮です。
最初はギャグで書くつもりだったのに、毎日更新という締め切りに追われて次第にシリアスなダークファンタジーと化してしまってましたw
魔王が踏み出せたのは、勇者から半ば強引な誘いがあったため……
勇者が思いやれたのは、先に魔王から優しさを受けたため……
南の大賢者の策の結果、というにはあまりに二人の善性に頼った策だよなぁ、とは作者も思いますw でも、そういう心を持った二人でしたからね。
改めまして、火ノ鳥 飛鳥さん、最後まで読了、真に感謝致します! ここまでお疲れさまでした!!
感想は本当に励みになります! ありがとうございました!!