古本屋で働くお姉さんのお話です。
祖母の古本屋で店番をしていたお姉さんですが、店には中高生くらいの少年がお客さんとしています。しかし店内をウロウロとし、そして店員のお姉さんをチラチラ見るなど怪しい動きをしています。
こういう行動をするのは、「万引きをする前兆だ!」と危険を察知したお姉さんは、少年がやらかすことを想定してじっと見張るのです。
すると少年が再びお姉さんを見て、視線が合ってしまいます。
さあ、このあとどうなってしまうのか。読んだ方はきっと、いい意味で裏切られると思います。
気になる方は、是非本編にて続きをどうぞ。