2024/4/15 修正箇所
【2024/4/15 修正】
第〇話 No.1 星座
手紙そして、ストラップ…。間違いない。
僕に与えられた物は、全知だ。
↓
手紙そして、ストラップ…。間違いない。
僕に与えられた物は、「観知」だ。
「『全知』…なんかしっくりこないなぁ…」と思ったりしたので、改修です!
今後の文章においてチカが「全知だよ〜」って言うのは、ブラフとして残しておきます。
No.3 不死鳥
全て知っているからかもしれない。
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ほぼ全て知っているからかもしれない。
なんかキリが悪い感じがするけど…こっちの方が良いと判断しました!
ひとねこアイの日常 6話
真鍮って言う金属の小さなた盾に願い事を書いて持っておくと、願いが叶うらしい!
↓
真鍮って言う金属の小さな盾に願い事を書いて持っておくと、願いが叶うらしい!
シンプルに筆記ミス修正です!実は結構こういうのありそう!
第七話 No.2 夢の中の案内人
「実は今君は、『本当に起きている』わけじゃ無い。夢を見ている様な感じさ、寝ているけど間のね。」
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「実は今君は、『本当に起きている』わけじゃ無い。夢を見ている様な感じさ、本当は夢とも違うんだけどね。寝ている時に居る世界だから似た様な物なんだけど。」
なんか読んでいて「…うーん…」となったので修正!
第十一話 No.5 仮初の決断
この決断が、二人の人生の二つ目のトリガーとなる。
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この決断が、二人の人生における大変化の、二つ目のトリガーとなる。
これも同じく、読んでいて「うーん…」となったので修正!こう言うタイプの修正…結構増えそうだな…
第十二話 No.4 議員に招待された
↓
当期選抜議員に招待された
その一人が「ドール国国務会議議員」である。「議員」には各界の長が就き、国の研究に精通している。その「議員」に呼ばれたのだ。
「議員に呼ばれたよ…」
「議員さんですか?!駄目だったんでしょうか?」
「いやいや、議員さんは…どっちか分からない、行ってみるしか無いね!」
議員とご対面した。議員「ルス(Ruth)」
↓
その一人が「ドール国国務会議同期選抜議員」である。「議員」には各界の長が就き、国の研究に精通している。その中でも、その時期に元首の一人として選ばれた議員である「当期選抜議員」に呼ばれたのだ。
「当期選抜議員に呼ばれたよ…」
「当期選抜議員さんですか?!駄目だったんでしょうか?」
「いやいや、当期選抜議員さんは…どっちか分からない、行ってみるしか無いね!」
議員とご対面した。当期選抜議員「ルス(Ruth)」
「議員」自体はたくさんいます!「当期選抜議員」と言う役職名にしました!
第十三話 No.1 〜♉️・♊️・♐️〜 11次元の世界観
↓
余剰次元の世界観
(「11次元」と言うのにこだわり過ぎない様に…)
直感的に理解できる4つの時空間を越えた、次元を越える力… 」
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直感的に理解できる4つの時空間を越えた、次元を越える力… 私自身でも未だに捉えきれない、時空を歩む力…… 」
説明がきっかりし過ぎて、自分でも「うーん…」となったので修正!
No.2 〜♉️・♊️・♐️〜 ヴォルフガングの武器
ヴォルフガング「そう、歪んでいるんだ。私の神技は、11次元の時空を歩む力だ。そして、少しばかり歪ませる事ができる。少しだがな。」
↓
ヴォルフガング「そう、歪んでいるんだ。いや……私達はいつも歪ませている様な物なんだけれどもな……。私の神技は、時空を歩む力だ。そして、それに次元は関係無い。他にも実践的に使える技があるのかもしれないんだがな。」
同様に「うーん…」となったので修正!
ヴォルフガング「11次元の空間内を動いて、3次元的に見たら瞬間移動した様に見せる事もできる。 神技は…そんな物かな。」
↓
ヴォルフガング「普段認識できない様な次元方向の空間内を動いて、普通の感覚で生きている者に対して瞬間移動した様に見せる事もできる。」
同様!
ヴォルフガング「4次元以上でも体を維持できるのに驚いたが…まぁ、そう言う物なんだろう。
↓
ヴォルフガング「4次元以上でも体を維持できるのに驚いたが…… もう少し精査して観察した方が良いのかもしれない
同様!
そう言って3次元空間に戻って来た。
↓
そう言って3次元空間の世界観に戻って来た。
同様!
No.3 〜♉️・♊️・♐️〜 エリクストと光
エリクスト「そうだ。私の神技は『陰陽(Lightning)』、光を含む全ての電磁波の量子かつ電磁力の媒介粒子である、『光子』を、扱う事ができるらしい。」
↓
エリクスト「そうだ。私の神技は『陰陽(Lightning)』、光を含む全ての電磁波の量子かつ電磁力の媒介粒子である、『光子』を、扱う事もできるらしい。」
「も」を付け加えました!
No.6 〜♉️・♊️・♐️〜 オリヴァーの武器
オリヴァー「お、そうだな!俺の神技は『炎式(Style-Fire)』、物体をプラズマにしたり、プラズマを操る物だ。」
↓
オリヴァー「お、そうだな!俺の神技は『炎式(Style-Fire)』、物体をプラズマにしたり、プラズマを操ったりもできるから、プラズマの事について聞きたかったんだ!」
こちらも同様に「も」を追加!
No.7 〜♉️・♊️・♐️〜 その他の事
エリクスト「探してみる?」
↓
エリクスト「環境を変えるための何かの装置があるかとか……探してみる?」
説明を省き過ぎた気がするので改修!この様なタイプの改修…増えそう…
No.8 「⛎・♓️・♒️」 ノアの武器
ノア「やってみましょう。私の神技は物体をBEC体やFC体にし、それらを繰る、『流式(Style-Flow)』です。」
↓
ノア「やってみましょう。私の神技は『流式(Style-Flow)』です。できる事の1つとして、物体をBEC体やFC体にし、それらを操れる。」
「できる事の1つとして、」と言う文言を使って、解釈を広げる事ができる様にしておきました!
ノア「…とは言っても、見たり触ったりするのは現実的では無さそうですかね…?」
↓
ノア「なんか…不思議な感じですね……」
「こっちの方が良いな…」と漠然と思って改修!
ぱっと見、同じ様な事になった。
↓
上手くいっている様だ。「上手くいっている」の分かる人自体は極めて少ないだろうけれども……
こちらも「こっちの方が良いな…」と漠然と思って改修!
チカ「やめておこう。危ない。」
↓
チカ「やめておこう。シンプルにヤバい。危ない。That's fanky…」
「シンプルにヤバい。」「That's fanky…」追加!
No.10 〜♈️・♋️〜 これからの二人
↓
「これから」の二人
(『「これから頑張る人達」の二人』と言う様なニュアンスの題名として、伝わりやすそうな方を選択…)
二人は少し黙った。お互いの状況に対して、同情し合った。これからの自分達、その自分達が、このゲームに巻き込まれた。
↓
二人は少し黙った。お互いの状況に対して同情し合った。これから頑張りたい自分達、頑張れる自分達、その自分達が、無情にもこのゲームに巻き込まれた。
「なんか…違うな…」と感じ、改修!
エリ「異世界を探そうとしているんですね〜」
ルミ「そうですね、きっとあると信じています。もしかしたら地球っていうのも、異世界の場所かもしれませんね… あなたは要するに人と猫のハーフの生物の研究をしていると…」
↓
エリ「異世界を探そうとしているんですね〜 夢みたいな話を現実的な話に落としていくのって結構難しいじゃないですか…… すごい研究をされていますね!『地球』の様に別の…何かの場所がある話もありましたし、結構実際的に在るのかもしれないですね!」
ルミ「そうですね、きっとあると信じています。もしかしたら地球っていうのも、異世界の場所かもしれませんね…… 実際にどの様な場所なのか、詳しく聴いてみたいものです。 あなたは…要するに人と猫のハーフの生物の研究をされているとお聞きしてますが……」
こちらも同様に「なんか…違うな…」と感じて改修!
No.11 〜♈️・♋️〜 二人の武器
ルミ「そう言えば、今は何をされに来たんですか?」
エリ「…私は…取り敢えず来ようと…。」
↓
ルミ「そう言えば、今は何をされに来たんですか?」
エリ「…私は…様子を見に…とりあえず来ようと……」
同様に「なんか違うな」と感じて改修!
エリ「『纏(Matoi)』、『強い相互作用』って言うのを使える『グルーオン』って物を使えるみたいです…。」
ルミ「確かによく分からないですね…」
↓
エリ「『纏(Matoi)』、『強い相互作用』って言うのを使える『グルーオン』って物を使えたりもするみたいです……他にも色々できる様なのですが…ちょっとよく分からない様な事を書いていたりしますね……」
ルミ「グルーオン…どこかで聞いた事があります……」
能力についての解釈の幅を広げやすくしたかったので改修!
エリ「あなたは、そこまで言う必要が…無い物なんでしょうか?」
↓
エリ「あなたのは…そこまで…聞いたりする必要性が…無い物なんでしょうか?」
「あなたの神技は、人に聞いたりしなくても、自分でパッと理解できて使えそうな物なんでしょうか?」と言う様なニュアンスの文書です!「なんか違うな…」と感じたので改修!
エリ「そう言えば武器は何ですか?」
↓
エリ「そう言えば武器は…お聞きしても良いですか?私…武器と言える様な物は…… ナイフ系の物しか…持ったことが無いので…… そもそも武器として持った事は無いし…内心心細いんですよね……」
ルミ「私の武器はブーメランらしいです。 こんな感じかな?」
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ルミ「そうですね…私も私で闘う様な経験は無かったので……そもそも武器と言う武器を手に取った事も…たしかにナイフくらいしか無いですね……調理器具として……
私の武器は…ブーメランらしいです。 こんな感じかな?」
二人の戦闘経験の薄さ…と言うかそう言う事との縁の無さを表現したかったので改修!
ルミ「あなたの武器はなんでしょう?」
↓
ルミ「あなたの武器は…なんでしょう?」
「…」を付け加えた方が良いな…と思って改修!
「…」一つがマナー違反な事は知っています!「ニュアンス的に…こっちな気がするのよね…」と思った時に、わざとこの形を採る事が結構あります!
二人はなんとも言えない気持ちになった。
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人を叩いた事も無い様なこの二人は、ますますなんとも言えない気持ちになった。
格闘経験の薄さを表現したかったので改修!
No.12 〜⛎・♌️〜 プログラミング言語
ミシュラ「何をするんだ?」
↓
すげぇ この二人もう慣れた距離感になってる
ミシュラ「これから何をするんだ?」
語り部でもあるチカの率直な感情を表現したかったり、「『これから』を付け加えた方が良いな…」と感じたりしたので改修!
アオイ「プログラミングをする時、専用の言語を用いるだろ?」
ミシュラ「そうだな。オンオフ信号を伝える上での2進数信号を一々機械に打ち込むのは大変だもんな。」
アオイ「世界の創造主の頂点が…いる、らしいが、彼も同じようにしたらしい。」
ミシュラ「ほう?」
アオイ「色んな信号のやり方はあるが、結局のところは創造主が信号に使えるのは『有』か『無』であった。結局2進法だ。そして、それを扱いやすくするために言語を作った。俺の神技は『創造言語(Creator's language)。その言語を扱う力だ。」
↓
アオイ「プログラミングをする時、専用の言語を用いるだろ?世界の創造主の頂点が…いる、らしいが、彼も同じようにしたらしい。」
ミシュラ「そうだな。オンオフ信号を伝える上での2進数信号を一々機械に打ち込むのは大変だもんな。『有る』と『無い』を一つ一つ丁寧に打ち込んでいたら…大変な作業になりそうだ。」
アオイ「そう言う事だ。色んな信号のやり方はあるが、ここの世界の創造主が信号として採用したのは…君が言う通り『有』か『無』であったらしい。結局2進法だ。そして、それを扱いやすくするために言語を作った。俺の神技は『創造言語(Creator's language)。その言語を扱う力だ。」
「なんか…違うな…」と感じて改修!
アオイ「どれにしようかな、」
彼の小さな体から作られる、とてもじゃ無いが銃の構え方とはかけ離れた、美しい形。美しい形と言って良いのか、でも、これが彼のスタイルなのか
アオイ「これだ。」
そう言って、淡黄色のレンガを貫いた。
↓
アオイ「どれにしようかな?そうだな…よし、これだ。」
そう言って彼が撃ち込んだ弾丸は、淡黄色の四角形を貫いた。
謎の拳銃の構え方をしているアオイを表現しようと思いながらも、「やっぱやめとこ」と感じて改修!
アオイの手元にあったのは辞書とは思えない位に薄い本だった。
↓
アオイの手元にあったのは辞書とは思えない位に厚みの無い本だった。
「『薄い本』で興奮される方が居そうだなぁ う"ーん」と感じたので、改修!
ミシュラ「それも良かった。無かったら絶望に浸っていただろうね。」
↓
ミシュラ「それも良かった。無かったら絶望に浸っていただろうね。果てしない辞典と言うのも魅力的かもしれないけど、文字通りの死活問題に繋がると言う事となると…また話が変わるもんな……」
「もうちょっと具体的に言わせたいな…」と感じたので改修!
No.14 〜⛎・♌️〜 ミシュラの武器
ミシュラ「そうだな。俺のは『影之斑(Demon)』って言う。エネルギーを操る物だ。やってみるか?」
アオイ「どの方向性でだ?」
↓
ミシュラ「そうだな。俺のは『影之斑(Demon)』って言う。物質やエネルギー、情報等等、世の中の形ある物を突き動かせる物みたいだ。試してみるか?」
アオイ「何を使って試すんだ?まだ死にたくは無いぞ?」
能力の解釈の幅を広げておきたかったので、改修!
ミシュラはサンドバッグを殴った。
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ミシュラはサンドバッグを小突いた。4トンの物を動かそうと思っている様には見えない、ふざけた様に軽いパンチだ。
「もうちょっと詳しく書きたいな」と感じたので改修!
No.15 「♑・♎️・♋️」 レオナルドがリンゴをあげる
オーラティエ「またらしい名前だな。」
↓
オーラティエ「また…それらしい名前だな。」
「またらしい名前」だと伝わらなそうだと感じたので改修!
パン一切れを食べるよりも早く描き終えた。するとレオナルドは、紙の中から…林檎を…取り出した。
↓
パン一切れを食べるよりも短いくらいの速さで描き終えた。するとレオナルドは、紙の中から…林檎を…取り出した。そこはパンじゃ無いんだ…パンって言ったのは私の勝手か…うん…
「なんか違うな」とか「ここで語り部のチカの感情を引き出してみたいな…」とかって感じたので改修!
No.16 「♑・♎️・♋️」 歌でも出来る
歌い終えた。
↓
彼の神技によってもたらされる華やかな演出と共に為される歌唱は、彼独自の魅惑的なフィナーレによって終焉を迎えた。
「表現が雑過ぎるな」と感じたので改修!
No.17 「♑・♎️・♋️」 レオナルドのペン
オーラティエ「多分それ、描いたもの全部武器になるよな」
レオナルド「そう言う事だと思う。」
オーラティエ「わお 心強い」
レオナルドは宙に何かを描き始めた。そして、現れて、鈍い音を立てて落ちた。
レオナルド「ミョルニルだ。」
オーラティエ「またやべえの出したな」
レオナルド「…まぁ私の武器はそんな物だ。ナギサ、君のも紹介してくれ。」
↓
オーラティエ「なんかそれ、描いたものが全部武器になったりしそうだよな さっきの様な事をできる神技を持っている…君にそれを持たせるって事は…そう言う事っぽいよな?」
レオナルド「私もそう言う事だと思う。そうでなくとも…それらしい事はできそうだ。」
レオナルドは何かを思い立った様で、宙に何かを描き始めた。そして、描いた物が現れて、それが鈍い音を立てて落ちた。
オーラティエ「何だ……?それは……なんかすごい…何これ……?」
レオナルド「ミョルニルだ。」
オーラティエ「またやべえの出したな どうやって取り扱うんだそれ」
レオナルド「多分…これ…実際に使えるから…後で自分で試すよ。」
オーラティエ「神話の武器をパッと作れるのヤバいよ 本物だったら…え…?これからどうなっちゃうの…?」
レオナルド「…まぁ私の武器はそんな物だ。ナギサ、君のも紹介してくれ。」
「なんか…もうちょっと…なんか…詳しく書きたいな…」と感じたので改修!
No.18 「♑・♎️・♋️」 反転(Revenge)
ナギサ「説明するにも、どうすれば良いのか分からないんです…」
オーラティエ「確かにそういう物だと、どちらも傷つく前提になっちゃうもんな。」
レオナルド「オーラティエ、ナギサになんかブラックな事を言ってみろ」
オーラティエ「え、じゃぁ… ナギサ、」
ナギサ「え、なんでしょう?!」
オーラティエ「お前の体が欲しい」
ナギサ「へ、…」
レオナルド「ブラックっていうかレッドだな」
オーラティエ「すげぇ!ナギサの感情が分かる! 他の人の心って初めて感じた!」
レオナルド「そう言う事だ。 興味深いだろう。」
↓
ナギサ「説明するにも、どうすれば良いのか分からないんです…… 私にナイフとか刺してくれたら…分かりやすく伝わりそうだけど…怖い……」
オーラティエ「何で試そうか…?」
レオナルド「オーラティエ、ナギサになんかブラックな事を言ってみろ」
オーラティエ「え、じゃぁ… ナギサ、」
ナギサ「え、なんでしょう?!」
オーラティエ「お前の体が欲しい」
ナギサ「へ、…」
レオナルド「ブラックっていうかレッドだな」
オーラティエ「すごい…!ナギサの感情が分かる! 分かると言うか…見えると言うか…すごい…!分かり過ぎるくらいに分かる……!絶対この子…どう言う意味か分かってない!この子がそう言う事に無頓着で良かった!『冗談よ』って言おうとしたけど必要無かった!なんかすごい心が洗われる!」
レオナルド「そう言う事だ。興味深いだろう。それにしても、君もその様な試し方をするのか」
オーラティエ「『君も』って…お前…一旦殴って良いか?」
「いっそのことならもうちょっと…なんか色々シュールにしたいな」と感じたので改修!
『No.19 「♑・♎️・♋️」 レオナルドよ、黙れ』追加!
ナギサは急な言葉に呆然としている。
オーラティエ「なるほどなぁ そういえばこの力って自動で発動されるのか?」
ナギサ「自分でコントロールできなくて…」
オーラティエ「なるほどなぁ」
↓
レオナルド「私のヌード写真の撮影会でもするか?」
オーラティエ「画狂の変人だと言うのは聞いていたが……ぜひとも脅しの材料として撮影させてくれ あと、お前はマイクロビキニでも着ろ」
レオナルド「ボディペイントもして…新曲のミュージックビデオの宣材写真にでもするか」
オーラティエ「そんな芸術的な感じにするのは許さないぞ もっと滑稽な方が良い 決めた、直立姿勢のマイクロビキニ姿の写真を後で撮らせろ」
レオナルド「分かった、用意して後で写真を渡す。」
オーラティエ「良いんだ…… 自分の直立姿勢のマイクロビキニの写真を普通に撮って渡しちゃって良いんだ……」
レオナルド「良いよ別に 私は私自身をフリー素材にしている様な物だからな」
オーラティエ「それをできる者はそんなにいないよ」
レオナルド「ナギサ、後で私の直立姿勢のマイクロビキニ写真を撮るのを手伝ってくれ。さっきの仕返しのつもりで」
ナギサ「…はい…?」
ナギサは急に始まった謎なやり取りに呆然としている。何だこれは あと、そもそもナギサはマイクロビキニがどう言う物なのか知らないみたいだ。
オーラティエ「…なるほどなぁ そういえばナギサ…神技の…この力って自動的に発動されるのか?」
ナギサ「自分でコントロールできなくて…」
オーラティエ「なるほどなぁ」
「レオナルドは黙った方が良いなぁ」と感じる文章を打ち込みました!
第十話のNo.4でレオナルドがナギサを脱がして観察していたシーンがありました!酷い!今後はそれ以上にレオナルドを脱がしたりマイクロビキニやメイド服を着させたりしてふざけさせる予定です。レオナルド本人はその状況に慣れています。
No.19 「♑・♎️・♋️」 やべぇナギサ
→ 20
少なくともナギサは生きている。」
ナギサ「そうですね…」
↓
少なくともナギサは今生きている。そのマッドな医者は一応生きているのかもしれない。」
ナギサ「そうですね…」
レオナルド「そのナイフで医者を刺したのも怖い話だが…長年の眠りから覚めて早々に……それはそれで……さすがに怖いな……」
ナギサ「怖くて…意味が分かんなくなっちゃって…自分の身を守ろうと思って…神技の事なんて分かんなかったし……」
「もうちょっと詳しく書きたいな」と感じたので改修!
『No.21 「♑・♎️・♋️」 レオナルド、黙ってくれ』追加!
オーラティエ「残酷な事件だったみたいだけど…君の事をずっと診ていた様な場所だし…… その医者も医者でしっかりと治療を受けれて、生き残る事ができているのかもしれないな!」
レオナルド「それに、神技で自分の身を守っていたら、周囲に君の神技の事がバレてしまっていたかもしれないな。『異質な体質』と言うには収まらない様な力を君も持ってしまった様だから……君の事を私の家に招けて良かったよ」
オーラティエ「だからと言ってヌードにするのは最低だろ」
レオナルド「ナギサの身体に傷がついていないかの確認も含めて、ナギサを脱がしたりしたからな」
オーラティエ「それなら元々いる女性のメイドの人に任せれば良かっただろ …いなかったっけ?」
レオナルド「『その女性のメイドが同性愛者だった』って後で判明したら…後で話がごちゃごちゃしてしまうからな。『有名な画狂の作家が女児の身体を診た』って状況であれば、私が責任を負う事ができる。基本的に私は、変人のスタンスをとる様に心がけているんだ。」
オーラティエ「分かった。君の事は変人だとして理解しておくよ。」
レオナルド「それとナギサ、あの時の事は…チームメンバーに言うのは構わないが、それ以外の人には秘密にしててくれ。そもそも君は行方不明の存在だから、色々困った事になってしまう。それと、私のメイド姿を見たくなったら遠慮なく言ってくれ。メイド姿で無くとも構わない。そう言う需要も世の中には結構あるから、日常的に色んな物を着ているんだ。リクエストがあればいくらでも着せて見せる。」
ナギサ「よく分かんないけど…分かりました」
ナギサは内心「なんでこの人はそんな事を言うんだろう」と思っていた。
「レオナルド、黙ってくれ」黙ってほしいシーン追加!
No.20 「♊️」 部屋に来た
→ 22
ベッドもしまおう。布団の方が落ち着く。ベッドが消えて、布団が現れた。とても便利だ。一応、個人部屋から出て、確かめてみた。なるほど、廊下から見た感じ、全然変わっていない。隣からの訴えも今のところ無い。自分の部屋の改造を一通り終えた所で、ホールに向かった。
↓
ベッドよりも布団の方が落ち着く。「布団になった方が良い」と思ったらベッドが消えて、布団が現れた。とても便利だ。「部屋のサイズが大きくなるたびに、知らず知らずのうちに建物の構造そのものが変わって、隣の部屋にも迷惑をかけている」と言う様な状況になっていたら申し訳ないと思って、どうなっているかを確かめた。なるほど、廊下から見た感じ、全然建物の構造自体は変わっていない。隣からの訴えも…今のところは無い。一旦自分の部屋を改造しておいて、周囲の様子を見ることにしよう。
自分の部屋の改造を一通り終えた所で、ホールに向かった。
「なんか…違うな…」と感じたので改修!
菓子を手に取り、食べた。故郷にあった菓子だ。少し固まってから、そのエネルギーを使ってトレーニング場に向かう。トレーニング場、名前の通り、鍛錬の場らしい。扉を開くと、エイス・シャリアと名乗った者がいた。
「およ? 久しぶり。言ってもそんなに経ってないけど。」
↓
茶のそばに置いてあったさまざまな菓子の中に、故郷にあった菓子を見つけた。あの時の記憶を思い出して心が少し凝り固まったが、記憶とは関係無く好みの菓子ではあったので、ありがたくそれを手に取り食べた。トレーニング場に向かう。トレーニング場、名前の通り、鍛錬の場らしい。鍛錬場の戸を開くと、エイス・シャリアと名乗った者がいた。
「おょ? 久しぶり。言っても…そんなに期間は経ってないけど。」
同様!
No.21 「♊️」 不可逆性と不条理
→ 23
「直感的に分からせるなら、時間軸を歩む力に近いだろう。」
↓
「おおざっぱに伝えるならば…過去に戻ったり遠い未来に進んだりする事ができる力だ。」
「こっちの方が良いなぁ」と感じたので改修!
彼は動揺の意図も見せず、私の頬の近くに何か差し出した。
「僕の武器はタロットカード。占いでよく使われるね。でも、とても頑丈なんだ」
↓
彼は動揺していない。既に先回って私の頬の近くに何かを差し出していたのだ。とても素早く動いたのか、それとも過去を変えているのか… これが彼の神技の為せる技なのか……
「僕の武器はカード。とても頑丈なんだ」
「なんか…違うな…」「そもそもタロットカードじゃ無くてカードの方が良いな」と感じたりしたので改修!
No.22 「♊️」 剣聖と宮廷道化師
→ 24
お互いの体に武器が当たり合った。お互いの体に傷がついた。
カードが地に散らばっている。二人はそのカードを少しの間見つめていた。
↓
お互いの武器が、お互いの体に、少しの傷をつけた。
「うーん…こっちの方が良い」と感じたので改修!
そうだった。勝負は既の所でついた。この刀の切れ味が良く、少し押し込むだけで傷が付いて、切る為に時間を使わなかった。エイスがカードで切るために腕を引いた、少しの時間で勝負がついた。
↓
そうだった。お互いの武器が、同じタイミングで身体に当たってはいた。しかし、私の刀の方が、エイスのカードよりも切れ味が良かったのだ…… 勝敗は、とても微細な差で決まった。
同様!
この後の第十三話No.も同様に+2します!
カプリッチオ 過去のネタバラシ+没案 等々 嘉御白 狐烏猫 (かみしろ こうねこ) @KonekoBMj
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