第11話 ゲットワイルドアンドタフ

いやー、実話怪談も10話を超えまして。

 まさか、こんなに書くネタがあるとは思ってもみなかったです。


 たかが1pv、閲覧した方がひとりでもいると、書く甲斐があると言うもの。


 お気に入り登録、ありがとうございます。


 さて。


 閲覧数が伸びたところで。


 この前、体験した、恐ろしい話をいたします。


 いやー、この前、久々に、夜の散歩をしたんです。


 超過死亡と、自粛と、インボイス制度のせいで、開いている店も少なければ、歩いている人間も少ない状況。


 ひとりが好きなわたしにとっては、好都合。


 と歩いておりますと。


 じろじろ見て来る人がいるんですよ。


 歯に青のりでもついているんかな、と一瞬考えたんです。


 自分の服装をよくよく見たんです。


 薄い青の上着と、中には、赤い服。


 どこからどう見てもシティハンターです、ありがとうございました。


 ちなみに、下に履いていた服も、たまたま、灰色の、男女兼用の服だったんですよ。


 そりゃ、二度見するわ。


 自分で気づかないって、怖いです。


 いや、外には、たまには出た方がいいですよ。


 そうでないと、自分がおかしな格好していることに気づきませんから。


 BGMは、Get Wildでお願いします。


 そんなわけで。


 題名は、Get Wild の歌詞からとりました。


 第11話、終わり。

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