9月11日(月)
秋の空が広がっています。風が涼しいけど暑い、変な気候です。これからまた”何を着たらいいのか分からない期”に入りますね。私も服にこだわりのあるタイプだったら良かったかもなぁ。
そう言えば小学生の頃に、ランニングで一年間過ごしちゃう子とかいませんでしたか? 今考えるとアレはアレで何かの過敏症だったのかも知れないですね。
えーと、職場の話をします。
私のいる部署は社内でも少し特殊な業務を請け負っておりまして、元は四人で業務にあたっていました。六月にひとりが体調不良で離脱し、さらに七月の終わりからひとりを他部署に吸収されてしまい、私と上司の二人っきりで処理することになってしまいました。現場はてんてこ舞いです。
そこへ今回のクラスター騒動で上司が戦線離脱……えーと、実質、私の天下ですね。わははー、好き勝手やったろー……という訳にも行かないのですけど。
ジャンル的にはデータ処理とかシステム管理とかそういった業務をしているんですが、人員削減によりこれに肉体労働(と呼ぶには大げさだけど)的なものが加わりまして。「マウスより重いもの持てないです」(一升瓶を抱えながら)というスタンスで省エネで業務に挑んでいたツケがやって来てますね。うう、手首が腱鞘炎になっちゃう。これじゃお猪口しか持てないな。
上司と二人っきりで約八時間過ごさないといけないのも正直辛いものです。上司……悪い人ではないんですが、突発事項に弱くてすぐ感情的になるし、残業が好きですぐ居残りしたがるし……えーと、挙げるとキリがなくなるので、一人称が「おいら」という情報でこの辛さをお察し頂ければと存じます。
それでまぁ、例えば今回のことも、もし私がコロナ陽性だったら、この仕事は誰も代わりが出来ないので、詰みますね。ねぇ弊社、そこの所どうお考えか。
という訳で、偉い人に「業務の棚卸しを希望します。他部署に任せられる所は任せたいです。もしくは人をください。それか、私が抜けます。ご一考のほどよろしくお願い申し上げます」とメールした所です。少々乱暴だったかも知れませんが、これくらい言わせて欲しい状況なのですわ。
ここ数日、何か書きたいなぁという気持ちを燻らせ続けているのですが、帰り道のバスでふと長編の一部分に手を付けたらつるつると書き始めたので、そうかー、今はこれを書きたい気持ちだったのかーとなりました。
これから書きたいものと、いま書けるもののチャンネルが、いつでも合うと良いのですが。せっかくなので書ける時に書いておこうと思いました。
夕飯は白身魚(パンガシウス!)のとろろ蒸し。レンジで温めて調理する冷凍作り置きです。それに副菜を組み合わせて、缶入りのシュワシュワしたお飲み物を合わせました。ふふふのふ。どうやら体調はほぼ回復しましたね。
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