　KAC2023、前半戦ともいえる7つのお題は、とうとう折り返した。皆勤賞を狙っている方は、あともう少しだと安心しているだろうか。

　そういう私もずいぶん気が抜けている。

　去年は、お題が11あり、月末ギリギリまで、皆勤賞を取れるかどうかハラハラししたものだ。今年は、月の前半で終わってしまうため、寂しいような物足りないような妙な気分になっている。

「後半戦は更新どうするの？」

「さて、どうしよう」

　3月15日以降のことを問われて、さてどうしようかと頭を悩ませている。

　毎日更新はあきらめたものの、10、20の更新はまだまだできそうだ。カク派の方は、更新を続けるのだろうか。

　それとも、ヨム派となって、応援にまわるのか。

　書くのも大事だが、他の作家さんの作品を読むのも大事。星贈り、応援コメント書き、それからレビューも書く。

　なかなか大変ではあるが、私がフォローしている作家さんの中には、お題も更新し、大量のレビューを書くという活動をしている。

　カクヨムトップのベルマークを押せば、その方の大量のレビュー更新が並んでいる。その様子を見ていると、私も読む方もがんばろうと奮い立つ思いだ。

　カクヨム登録者は、90万人を超えて、100万人を目指す勢いだが、その中で小説を書き続けている作家さんはどのくらいいるのだろう。

　顔見知りの作家さんが更新していると、ちょっとがんばろうと元気がもらえる。

　特に3月のKACでの参加率はすごい。毎年恒例のカクヨムコンも気圧される勢いがあるが、KACはイベント要素が強いせいか、楽しんで仲間入りができる。

　カクヨムトップを見ていると、ばんばん作品が投稿されていく様子が見れる。ベルマークを押せば、新しく書いた作品のお知らせが並ぶ。

　今年でKAC3回目の参加。皆勤賞を狙っていけば、それなりに作品が書き溜められる。今年のKAC作品だけでなく、過去作品にも目を向けてくれる訪問者様がいるのでありがたく思う。

　KAC7つのお題もあとすこし。がんばっていこう。

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