第7期 BB小説家コミュニティ参加レポートぉぉぉぉぉぉぉ

綾瀬 りょう

第1話改めましてこんにちは(こんばんわ??)

 BB小説家コミュニティの参加レポートを書くのは2回目!「そんなに書くことがあるのか?」と問われてしまうと、重複している内容も出てくるかもしれません。個人的には「7期の参加レポート」なので、同じこと言っていたら「BB小説家コミュニティに参加すると体験する確率の高いもの」だと思ってもらえると嬉しいです。(以前のレポを読んだ方はこちらのページ飛ばしてしまって問題ありません)


 5期から「BB小説家コミュニティ」(以下コミュ)に参加しています。

 当初「今回だけ利用してみて、もう使わないだろうな」っていう感じで参加したのですが、自分にとってこのコミュの存在が創作をする上でとてもモチベーションアップに繋がっていて、気が付くとコミュ利用が1年位になります。1年間でどこまで成長出来たのかは自分じゃ正直分からないです。少しでも成長していたら嬉しいなと思っています。(書いた文章を読み返すと、文章の変な癖は中々取れていない、構成ド下手くそ等々課題が多い人間なのが変わっていないので、成長出来ていないに、一票!!)

 

 コミュとの出会いはスペースで、オタクペンギン(社長)(以下・オタペン社長)の創作に対するお話が「社会人になりモチベーション維持が中々できていない現実」にモヤモヤしていた自分を、創作頑張ろうって気持ちにさせて、絶対に解散するなら、途中で辞めにくいとならないで済むかなと思い、参加を決意しました。

 

 また、編集者の方に原稿を見てもらうチャンスを得られる!という所で、自分の作品の何が足りないのか、どうして公募に受からないのかの、ヒントが掴めればという気持ちが強かったので、参加してみて本当に良かったです。


 初参加の時は中々アプリ(Discordメインの交流をこちらのアプリを使用して行います。・Slack情報発信などをメインで行います)の使い方もわからず、慣れた頃にはコミュが終わると言う事態に陥った5期はいい思い出です。

 プラスして、原稿を見てもらおうと言う意気込みは滅茶苦茶あったのに、いざ見てもらえるとなった時に、プロの編集者方に自分の原稿を見てもらうのが迷惑じゃないかな?って考えてしまう小心者。(今思うとどんな作品でも見てもらってフィードバックを貰い、今後の作品作りに活かせる情報の収集をすれば良かったと後悔しています)

 6期は前期を活かし、出来る限り自分の作品を見てもらい、何が悪いのかを知るきっかけになりました。過去作を見てもらい、感想を貰うことも可能なので、コンテストに落ちた作品を見てもらい、何が駄目なのかを見てもらいました。最終的には自分の実力不足なのですが、どこがどう、足りないのかを知りたいですと希望を出して、重点的に教えてもらいました。

 

 

 

 私が思うコミュの良い所

 ・お互いの作品の読み合いは絶対禁止←これ重要だと思うんですよね。お互いに読んでたら、どこかで衝突して問題が起きる可能性がありますが、絶対にダメ。おすすめの作品紹介などはOK。(その時流行りのアニメなどの話とか、楽しい)


 ・みんな創作をしていいるから、どんな性癖を呟いても大丈夫!!(だと勝手に思っていますが、どうなんでしょう。他の人のコメントを見て新しい扉を開きます。)


 ・3か月で絶対に解散!!途中で辞めるのが言い出しにくいから利用したくないと言う問題がありません。


 ・頂く感想は、全否定じゃない。絶対に良い所を見つけてくれて、改善する点の伝え方が、丁寧で、とても温かみを感じる言葉です。

 上記に関しては、本当に感想を貰う上で感謝しています。以前別の小説添削を受けた時に、否定されて悲しくなったことがあったので、最初感想を提出する時にドキドキしていましたが、そんなことはありません。


 ・ROM専でも十分に情報収集が出来るので、コミュニケーションが苦手な人でも問題なく参加できる。

 基本的にオンラインのチャットメインの交流です。その他、自分の目的に合わせて活用できると思います。交流は一切せずに、感想を貰うのをメインで利用などもありだと思います。


 コミュに合わない人も必ずいると思います。一人で悩んで分からなくなってるなら、参加してみる価値があるって思います。お悩み相談なども出来るので、自分が知らないことを知られる場所でもあると思います!!



 7期はライトプラン(交流メイン)・スタンダードプラン(感想又はあらすじが見てもらえる。本数制限有り)・ハードプラン(オタペン社長と一から作品を作り上げる)とあり、私はハードプランを利用しました。プランの詳細に関しては次章で詳しく書いて行きます。


 有料オプションの壁打ち(作品の企画の段階での相談等々できます)、個別編集はどのプランからでも参加可能なので、ライトプランで申し込んだけど、作品について相談したいとなっても問題ありません。

 スタンダードプランで感想を貰える以上の突っ込んだ内容を見てもらいたい場合は、個人編集がおすすめです。


 そろそろ、7期で私が参加しました「ハードプラン」についてお話しようと思います。

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