第11話 カクヨム近代文学館①
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
私は、筋肉コメディ疲れです。:( ;´꒳`;)
なので、今日は休憩しましょう。
別のイベント「カクヨム近代文学館」についてのご紹介。
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◆目次
【イベント紹介】
①「カクヨム近代文学館」とは
【キャッチコピー紹介】
②地獄変/芥川龍之介
地獄を描こうとすれば、地獄を見なければなるまいな
③あばばばば/芥川龍之介
あばばばばばば、ばあ!
④走れメロス/太宰治
それだから、走るのだ。信じられているから、走るのだ。
まるでこれは、ノンストップの映画だ。
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【イベント紹介】
①「カクヨム近代文学館」とは
ーー引用ーー
Web小説と近代文学は一見遠いところにあるように見えますが、たとえば今回掲載した夏目漱石の作品の多くは、新聞連載という形で〝毎日更新〟して生まれた長編小説です。
ーーーーーー
時代は違えど、媒体は違えど、やっていることは同じかもしれないんですね。
皆様、カクヨムに毎日更新ご苦労様です。(*_ _)
そんな文豪の作品にキャッチコピーを付けるというイベントです。
これはヨムの方のイベントのようです。
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②地獄変/芥川龍之介
地獄を描こうとすれば、地獄を見なければなるまいな
レビューコメント(秋川浩一郎様)
https://kakuyomu.jp/works/16817330652419948316/reviews/16817330654269695270
文豪の作品を読み出すまでのハードルが高い気がしてます。
難しい話なのかなとか。
そんな時に少しあらすじに触れて、どんな話なのかを紹介してくれると、読みたいなって気分にさせてくれました。
リアルを追求する絵師のお話。
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③あばばばば/芥川龍之介
あばばばばばば、ばあ!
レビューコメント(カクヨム近代文学館)
https://kakuyomu.jp/works/16817330652669216578
公式のキャッチコピーが、分からない。笑
読んだことがなかったので、読んでみました。
母は強し!
そんなお話でした。
人前でやっても恥ずかしくなくなりますよね。
タイトルに釣られてしまった……笑
昔も今も、やってることはやっぱり同じかもしれないのかも?(•ᴗ• ;)
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④走れメロス/太宰治
それだから、走るのだ。信じられているから、走るのだ。
レビューコメント(カクヨム近代文学館)
https://kakuyomu.jp/works/16817330652499975835
まるでこれは、ノンストップの映画だ。
レビューコメント(キタハラ)
https://kakuyomu.jp/works/16817330652499975835/reviews/16817330654259701434
公式と、レビューコメントを1件ずつ。
子供の時に触れた物語に大人になってから触れると、違う目線で見れて楽しめると思いました。
読むタイミングで感じ方は違ってると。
昨日から筋肉コメディを読みすぎたからか、この作品もあらためて読むと筋肉コメディの一種なんじゃないかと思ってしまいました。
走ってる途中には、全裸体に近いという描写はあるものの、頑張って走る様子を伝える描写だと思い物語に引き込まれていました。
けれども、ラストに全裸で赤面するシーン。
これをあえて入れる。
オチがコメディチックだと、思ってしまいました。
そこを軸に遡ると、いつから裸だったのかと。
感動的に殴り合うシーンも、裸ですね。
冷静になると、裸で何をやっているのかと……。笑
スマートで筋骨隆々な体が思い浮かんで、ちょうどダビデ像のようなイメージが浮かんでいます。
うん。(* 'ᵕ' )
名作!
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本日はここまで!
またお会いしましょうー!(*ˊ˘ˋ*)。♪:*
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