コメントありがとうございます。

ラヴィニャの両親ですが片や性愛以外での愛を知らない淫魔種の王、片や自我が薄くて強者を見つけて気まぐれに子供を作っただけの精霊。それ故に我が子であるラヴィニャを愛する方法も手段も目的も何もかもを理解できず、リリスはラヴィニャを放って同族と共に本能に従って生きていくことを選び、精霊は愛せないという自覚をしたが故に近くに生きていた人間の村にラヴィニャを捨てました。
そこから紆余曲折があり、元々戸籍という物が存在せず、家も家族も何もかもが存在しなかったラヴィニャを憐れに思った奴隷商人が奴隷契約という形を取ることによって彼女を保護。それから月日が経ったある日にサルバが彼女を奴隷商で発見してその場で購入し、今の彼女があるという感じですね。

ちなみに彼女の両親はもう覚えていませんし、そもそも生存しているかどうかも定かではありません。

ちょっと書き方が悪かったですかね？

簡単に説明しますと、防御力が高くてダメージが１しか通らない相手に対してレベルを上げてステータスを振ってダメージを１０、２０与えてみせると言う事です。